Wikiによれば

「全体性を持ったまとまりのある構造から全体性が失われ
 個々の構成部分にバラバラに切り離して認識し直されてしまう現象」

だそうです

ずーっと字ばかり書いていると、わけが分からなくなってきます

自分の存在も溶けていく感じになります

そんなとき、我に返るために
○田双○先生や○舟先生あたりの字を見ます

で、柳田泰雲先生や泰山先生の字と見比べます

正直、美的価値やモノの良し悪しを見る目は持ってませんので
先に挙げた先生方の作品の芸術的価値も分かりません

(という風にフォローしておきます)

ですが

自分が目指している方向とは違う、ということだけは
ハッキリと再確認できます

自然界においても
種の多様性というのは大変に重要なことなんだそうです

そりゃそうと、○の位置を間違えると
○田双○先生と柳田泰雲先生が、同じになっちゃいますね

危ない危ない(;^_^A