最近、ご自宅や職場の様々な機器がインターネットにつながるようになりましたね。とっても便利になった一方で、新しい危険も増えているんです。
実は、インターネットにつながる機器(ルーター、Webカメラ、スマート家電など)の中には、初期設定のパスワードのまま使われているものが少なくありません。
これ、泥棒が玄関の鍵を開けっぱなしにしているのと同じくらい危険なんです!😱
初期パスワードのまま放置していると、外部からのサイバー攻撃によって、以下のような被害にあう可能性があります。
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機器が故障する
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個人情報が盗まれる
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あなたの機器が犯罪の「踏み台」に使われる
こんな被害に遭う前に、今すぐできる対策があります!
今すぐできる2つの対策!
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機器のパスワードを変更する
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まずは、ルーターやWebカメラなど、インターネットにつながる機器のパスワードを工場出荷時のものから変更しましょう。推測されにくい、複雑なパスワードに設定するのがポイントです。
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ファームウェアを最新にする
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多くの機器では、ソフトウェアのアップデート(ファームウェア更新)が提供されています。これにはセキュリティを強化する内容も含まれていることが多いので、忘れずに更新しましょう。
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あなたの安全を守るために、ぜひこの2つの対策を実践してくださいね。少しの手間で、大きな安心を手に入れられます!