MM総研は、6月26日に国内MVNO市場(格安SIM)
の2024年3月末時点での実績を発表しました。
契約数は横ばいった状態です。

ブランド別では、インターネットイニシアティブ
(IIJ)、NTTドコモ、オブテージ、イオンリテール
の順となっています。

以前までのMVNOは料金が安く回線スピードが遅いと
いった状況でした。
最近では家電量販店やイオンなどがサービスを開始
しており、低料金、高スピードの物も多くなりつつ
あります。
また、MVNOの場合にはほとんどが無店舗での運営の為、
契約後のサポートにもかなりの差があります。
このような点も考慮して検討する必要があるかと思い
ます。

これからMVNOへの契約変更を考えている方は先程
あげたブランドで検討してみるのもよいかと思います。