最近では、コード決済、交通系ICカード、クレジットカード等
の決済で支払うことがコロナが始まったあたりから普及しはじめ
ました。
先日キャッシュレス推進協議会が公表した「コード決済利用
動向調査」の2022年の年間決済金額と決済回数の利用状況
を発表しました。
2022年の年間決済金額と決済回数において、共に約67%の
シェアとなったとのことです。また、キャッシュレス決済回
数において、コード決済が初めて交通系など事前チャージ型の
電子マネーを超えたとのことです。
ここ数年でスマートフォンにクレジットカード情報を登録、
保存することが多くなり、紛失または盗難も多くなっているとの
ことです。紛失または盗難が発生した際の連絡先を常に持ち歩いて
おくことも必要かと思います。
また、スマートフォンのアプリを使用したコード決済の場合には
アプリを常に最新の状態にしておくことも重要となります。
これ以外にコード決済を使用しているアプリから利用履歴を
行い、不正使用されていないかを定期的に行うことも必要です。
現金を持っていないから大丈夫ではなく、常に現金を持っている
という意識が必要と思います。
皆さんもくれぐれも紛失・盗難や不正使用等が発生しないように
気を付けてください。