先日もマイナンバーのフィッシング詐欺メールについて掲載を
行いました。
ここ最近の傾向としては、宛先を偽装したメールを送信し、
その本文中のURLに誘導して個人情報、クレジットカード情報を
盗みとることが多くなっております。
フィッシング詐欺はかなり前から発生しておりますが、2019年から
急激に増加傾向となっております。
また、2019年はコロナが発生した年であり、普段の生活における
行動制限も発生したことやフィッシング作成ツールもネット上で
販売されており、誰でも購入できることができるようになって
きました。
それ以外にメールの内容は年々巧妙化しており、判断も難しく
なりつつなってきております。
ちなみに2023年度はすでに約100万件の報告が上がっております。
判断に困った場合には、「フィッシング対策協議会」のホーム
ページをご確認頂くことをお勧めいたします。
このサイトには、フィッシングとはからはじまりフィッシングの
対応をどのように行えばよいのかが掲載されております。

下記のリンクは「フィッシング対策協議会」のホームページの
リンクです。