NTTドコモモバイル社会研究所は、「シニアのSNS利用実態」
についての調査を実施しました。
シニア世代のSNS(LINE・Facebook・Twitter・Instagram)の
利用率を調べると、60代が8割、70代が約5割といずれも高い
数字となりました。
サービス別に見ると、LINEの利用率はこの4年間で倍以上と大きく
上昇した一方で、他のSNSの利用率はあまり伸びていない結果と
なりました。
今後もシニアのSNSの利用率は上がっていくことは間違いありませんが
それに伴い、SNSの危険性や安全に使用する為の教育が今後は必要と
思われます。