おはようございます!Hannaです(・∀・)


現在、娘ハナコは8ヶ月☆
以下のブログは不妊治療でIVFなんばに通院していた時のことを遡って書いています!




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IVFなんば卒業に想うこと。



恐らく不妊治療されている方がほとんど思われることだと思いますが・・・

やっと卒業まで来れた嬉しさ

このまま出産まで無事に辿り着けるのかという不安

入り混じっていました。



近医の不妊治療クリニックにて移植を4回するも陰性。
新鮮胚も凍結胚も、初期胚も胚盤胞も移植した。
自然周期でもホルモン補充周期でも移植した。
どの胚もグレードはまずまず良かったのに、それでも妊娠には至らなかった。


化学流産2回。

その内1回は最初からhcgの数値があまり良くなかったから、はなから期待しなかったけど、もう1回はhcgは十分!ついに妊娠出来たっ!!って喜んだ。


でも、化学流産。


化学流産は本当の流産ではないと言われているけれど、不妊治療をしている者にとってはやっぱり流産だと思う。



ワタシにはどうして赤ちゃんが来てくれないんだろう。
このまま一生子供には恵まれないのかなって思ったりもした。



けれど、悩みに悩んで仕事を辞めて、IVFなんばに転院して、1回目の採卵で、1回目の移植でここまで来れた!


本当に本当に嬉しかった。

妊娠反応陽性後も、どうか次こそは胎嚢が見えますようにって。
胎嚢が見えたら、どうかどうか心拍が確認できますようにって毎日お祈りしながら、やっとやっとここまで来れた!



実際のところ、IVFなんばの技術がやっぱり凄いから妊娠まで至ったのか、仕事を辞めたのが良かったのか、それともたまたまなのか。
こればかりは分からない。


けれど、どうかこのまま出産まで辿りつけますように!と想いながら、IVFなんばを後にしました。