駅舎探索 秩父、八高、上越、両毛線 | outbackの旅日記

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日本中を気ままに旅する記録です。山の中の無人駅でビバークします。
タイトルが3代目になりました。レガシィ→ペケV→outback

秩父鉄道続きです。長瀞駅の次は今回秩父鉄道の中で一番期待した駅になります。
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波久礼駅です。開業時からのほぼ原形に近い感じを残しています。非常に介入度の低い駅です。丁度秩父鉄道名物のデキがやって来ました。手を加えないでこのまま残してもらいたいですね。
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珍しく駅前に階段がある小前田駅です。段々秩父鉄道の駅舎のテンプレがつかめてきました。
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永田駅です。昔はもっと大きな駅舎で、半分以上取り壊されて小さくなってしまいました。しかも壁などはかなり手が入っており、秩父鉄道の駅舎としてはランキングが下の方になりそうな駅です。
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大麻生駅です。「オオアソ」から来ており、アソとは湿地を意味していると言われ、まあ大きな湿地帯が昔あったと言う事のようです。駅舎もさることながら、ホーム屋根が見事な形で現存しており、そろそろ歴史的価値があるんじゃないかと思えるほどでした。
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持田駅になります。17時を廻ってかなり暗くなって来ました。ここもホーム屋根が立派な駅でした。丁度列車がやって来ましたが、このステンレス車では、雰囲気ぶち壊しです。もうちょっと気の利いた車両はないのか?まあでもメンテナンス維持を考えると仕方ないのでしょう。駅舎の中にもう使われないであろうタブレットが吊り下げられていました。
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武州荒木駅です。17:26武州荒木駅です。もうすっかり真っ暗になってしまいました。本来は翌日回しですが、この駅で秩父鉄道が終了するので、すっこし無理してやって来ました。この後はビバーク探しになります。
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この日の最初は八高線の丹荘駅からになります。やはり日の短さはかなり深刻です。大体1日の行程は予想できるのですが、これだけ陽が短いと朝は7時頃まで撮影できないし、17時を廻るともう新規訪問は無理、と言う事になります。幸い雨が降らなかったので、日中の撮影には困りませんでしたが、、、
丹荘駅も八高線らしい赤い屋根でした。外観はある程度そそるのですが、中の待合が撤去されてなにも無い駅が殆どです。画一的な橋上駅に比べたら文句言えませんが、、、
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群馬藤岡駅です。ここも赤い屋根が特徴ですが、三角屋根になっており良いアクセントになっています。自動改札が復活しました。駅近くに改札外の跨線橋が有ったので、そこから朝の列車を待ちました。何と3両編成でした。もう高崎も近いですからね。
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井野駅になります。八高線から上越線に入りました。木造駅舎が残っていますが、みどりの窓口もある、直轄駅でした。
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群馬総社駅です。八高線とは明らかに構造も色も異なる駅です。乗客も結構多く列車も長い編成になっています。
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八木原駅になります大分北上してきました。谷川連峰の雪景色が望めるようになりました。屋根の色が草色と言うのはあまり見ない色です。でも構造自体は、先程のの群馬総社とほぼ同じです。
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土樽駅です。今回は関東の駅を制覇しに来たのですが、この駅は三国峠を越えた新潟県の駅になります。新潟側でも飛び地の様な駅なので、今回遠征してきました。 距離は然程ないのですが、スキー場銀座を越えるだけに沿線の積雪量は相当なものでした。然し道路は何とか除雪されており、ノーマルタイヤでやって来る事ができました。駅近くの日陰で何度か滑りましたが、慎重に越えて来ました。
隣の土合駅は以前訪問して、その時地下ホームまで降りていきました。その後ロープウェイとリフトで谷川岳の尾根筋まで行ってきました。
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新潟から戻って来て両毛線に入りました。国定駅になります。国定と言えばあの国定忠治の故郷です。「赤木の山も今宵限りか」の名文句で有名な江戸時代の侠客です。この駅もかなり手直しされていました。
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岩宿駅です。ここもかなり手が入っていますが、まあ致し方なしかと言った所でしょうか?

容量が一杯になって来ました。この後わたらせ渓谷鉄道に入りますので、ページを改めます。