前提として、9/9のNYダウが
-394.46ドル(-2.13%)
と急落しました。
FRBの利上げの可能性が高まってきたから、ということのようです。
今後はどうなるかは不透明です。
9月利上げはせずに、またNYダウは回復するのか
9月利上げしてさらに下落するのか
大統領選前後で下落するのか(ウォールストリートジャーナルによればその傾向があるとのこと)
中国がどうなるのか
北朝鮮がどうなるのか
ブレグジットがどうなるのか
など変数が多すぎて、どうなるかとても予測できないです。
ただ、FRBもその言動から
現在の米国株価は高すぎる
とは思っている節があります。
株価上昇をあまりに放置しすぎるとバブルが発生して、リーマンショックのように
50%強
も株価が調整する恐れもあります。
そうなると社会的経済的ショックは大きすぎますので、それはFRBも避けたいはずです。
FRBとしては、
20%~30%
くらいは調整してもやむを得ないが、また、上昇軌道に戻って欲しい
くらいは考えているのかもしれません。
どうなるかは不明ですが、株価が下落して適正な価格になってきたとき
バフェット流投資
を考えなければならないです。
投資で損をするのは難しい
冒頭のバフェットの言葉ですが、凄まじい言葉です。
とても凡人には言えない言葉です。
もちろん、
①長続きする比較的優位性
②有能で株主志向の強い経営陣
③適切な値段
という3つの条件を満たしたうえで買うことができれば、
投資で間違うのは難しいほどだ
という意味で言っています。
それにしても、バフェットしか言えない言葉です。
投資家の点数はオリンピックの高飛び込みの競技と同じように計算されるのではない、
ということを忘れてはならない。
つまり難易度は関係ないのだ。
容易に理解でき、長続きする唯一の要素に多くを依存する簡単なビジネスに投資して成功するのも、
つねに変化し複雑な変数を持つ他の複雑で難しいビジネスに投資して成功するのも、
儲けは同じなのだ。
とバフェットは言っています。
株価が下落してきて、投資機会が近づいてくると、いつもこの部分を読み返しています。
もちろん、まだまだ、NYダウは高値圏ですし、今はバフェット流の投資機会ではないです。
しかし、この部分をチェックリストに入れて、投資前に読むことで
M&Aなどを繰り返していて華々しく成長しているが、変数が多すぎないか(統合リスクなど)
セグメントが何十もあり、ビジネスが複雑すぎないか
本当にビジネスが長続きするのか
などを最終確認すべきと思っています。
準備はしておかなければならないです。