京都と聞くと思い浮かべるのは寺社仏閣

ですが

天橋立、伊根の舟屋なども京都の観光名所のひとつなのです


ということを息子が京都府に住むようになるまで意識してきたことはありませんでした


京都市内の地下鉄の中吊り広告で天橋立も伊根の舟屋も京都府なのだと再認識したのはコロナ禍前のこと


そこへ映画「ラーゲリより愛を込めて」で知った舞鶴港の事も加わり


この度やっと舞鶴、天橋立、伊根へと旅する事が出来ました


京都駅から特急まいづるで1時間半ほど

西舞鶴の駅前でレンタカーを借りて

初日は伊根の舟屋観光と天橋立へ

途中運良く由良川にかかる鉄橋を走る列車も見ることが出来ました




由良川橋梁
1両編成の列車が海と川の境い目にかかる橋を渡る
曇天ですがなんとも言えない光景でした




伊根の舟屋
ずっと前に鉄腕!DASHで見て以来一度観てみたいと思っていた景色です
家の1階部分に舟を直接入れられるような造りになっています


かっぱえびせん欲しくてカモメとトンビが観光船を追いかけてきます
カモメはくちばしで、トンビは足で上手にキャッチ
彼らが高血圧にならないか心配しました(塩分摂りすぎ)


伊根の舟屋の街並み側
息子が運転してくれたのでこんな写真も撮れました
左手前方は酒蔵、右手は酒蔵の母屋かと
観光船のガイドさん曰く、こちらは海に一番近い酒蔵だそう
確かに目の前が海ですからね


息子は牡蠣を食べました
殻は大人の手のひらよりも大きかったです
三つに切って下さってありますが、その一つが小粒の牡蠣くらいありました
このレモンはかなり大きなレモンでしたよ

生牡蠣初体験の息子
目の玉が落ちるのではないかと思うほど美味しさに感激していました
私は牡蠣は食べられないどころか、見るのも嫌です
牡蠣を人が食べるのを見るのも嫌です
なので息子が口に入れるのは確認しておりません
下を向いて堪えておりました
よく写真撮ったなと思います

息子が美味しかったと言ってくれたのでそれで満足です




そして天橋立

本当はこのあたりに宿泊して天橋立を歩いて渡ってみたかったのですが‥


笠松公園にて急勾配をリフトで登り、股のぞきをして、またリフトで下りました
下りはめちゃくちゃ怖かったですが、眺めは最高なのでリフト選択してよかったです


そして舞鶴へ
夜は地元料理で美味しいお酒が飲める店を探しましたがなかなかどこも満員で💦
たまたま見つけたお店がこじんまりとしたいいお店で
カウンターでお店の方とおしゃべり楽しみながら美味しいお酒が飲めました🎵


舞鶴観光へ続きます