第拾九話「湯けむり地獄 旅の宿」 

 

 前回は輪入道の生い立ちでしたが今回はその出逢いですか 未練があって走り回るのってすげぇ迷惑なんですがw

誰かを乗せていた頃が懐かしくて歩いている人を見つけると追ってくる方が、ちょっと面白かったかも 

 場所的には落ちた場所の近所って事なのかな? 湯煙にかなり邪魔されてましたが以外と腰の位置が高い地獄少女にちょっと驚きです DVDでは是非とも乳首券の発行をお願い致します 

 

 今回の話はまさに因果は巡るって奴ですね 煉獄少女以来の地獄通信の歴史とリンクさせて上手く纏めていましたね 

でも最初の藁人形って誰が勤めていたんでしょう? 

温泉偽装が見つかって脅されるってベタな内容でしたが 久々の地獄ショーが見れました でも同じネタを時代を超えてやるのって もう少しどうにかなりませんでしたか でも地の池で拱きする地獄少女は可愛かったです 

 でも自分が消えたら偽装がばれる様に手を打ってたって・・・どうせならそこにキクリの怪しい笑みのカットを入れて想像させて欲しかったです 

入道自身としては、火炎入道と呼んで欲しかったって感じでしたが 言いやすいからと輪入道になってしまったようで ちょい哀愁を感じます 

 

 第弐拾話「乙女のアルバム」に続きます