第3話「愛しのけいちゃん」
今回地獄通信にアクセスしたのは、坂入多恵(声 あおきさやか)という少女
彼女の地獄に送りたい相手は、花村弓枝(声 森永理科)という少女
坂入多恵 彼女は自分は好きな相手の傍にっていうか彼の瞳に写ればそれで満足というある意味純粋な女の子です
けいという隣りの家に住む男の子が全てというかなり厄介な考えの持ち主です
クラスメート?からもストーカー扱いされているしけい君はそれを知っていたのでしょうか?
そのけい君は、それなりのルックスを持って生まれたお陰でとりあえずはもてる様ですが、想い漕がれている相手からはどう思われていたのでしょう・・・
あの内気さは見ていてぶん殴りたくなりますヾ(。`Д´。)ノ
愛しのけい君の為に自分の部屋をラブホ代わり提供したり、貯金を渡したりと確実に絶対神の為にはなんでもするタイプですね それを新しい愛と位置付けるし
彼に一番ふさわしいのは自分とはならないんでしょうかね でも貯金を提供したのって自分の目の届く所に彼を置きたいという表れじゃないかと推測してみたりもできて怖いですね
縁側で切りすぎたあいの爪と近づきすぎた二人の距離と掛けるなんて中々の演出です
教室でクラスメートと話してる現場と出くわし弓枝はたんに自分をいじめたくてけいに近づいた事を知り紅い糸を解きます
お仕置きは、回転ベットに化けた輪入道に乗せられグルグル回ります
弓枝との時にはベットを提供し自分の時は床の上とこれは結構重要なアイテムなのかもしれません
でもこんなシュチエーションにしたのだからどうせなら全面鏡張りで閻魔あいに例の決め台詞を言って欲しかったです
引っ越した先の自分の部屋の窓の向かいにも窓が・・・あの時はその部屋に啓がいた、その部屋には一体誰がいるのか・・・・ しかし彼女が望むのは絶対壊れない血縁のような関係 今回は事故でしたが相手が関係を望んできた時何が待っているのでしょうか
「人を呪わば穴二つ。相手を地獄に送る代わりにあなたの魂も死後地獄に行くことになるわ。それでもいいの?」
第四話「秘密」と続きます