第4話 【聞こえぬ叫び声】
人の言葉を話せない相手と親密に接する事のできる人達ってすごいなぁ
と思っていた自分には、かなりショッキングな内容でした
今回は、動物を生き物としてではなく、金儲けの道具としか思わない獣医。
そこに、地獄送りの依頼する事になる少女(ここからは純子)が犬(ここから先はキャンディ)を連れて今回のターゲットの勤める(ここからは本篠)来院する事になります
しかし、治療の甲斐なくキャンディは亡くなります(彼女は事実を知らぬまま)
しかしその後、最善を尽くしてくれたと信じ、本篠にお礼を言いに尋ねてきた純子に病院の助手(ここからは関本)
が真実を教えます・・・
と、後はいつも道理の展開となるんですが、都合よく地獄通信の都市伝説を話す人間が現れて
深夜にアクセス、閻魔あいの知る事になるのですが、相変わらずのサービスカットです
相変わらず、知能犯な悪党を演じるのがこの方は上手でびっくりします
本人曰く、『自分のような人間がたくさんいたら、迷惑だ』そうで、これからもどんどん主役を食べちゃてください。
「人を呪わば穴二つ。相手を至極に送る代わりにあなたの魂も死後地獄に行くことになるわ。それでもいいの?」
第五話「高い塔の女」と続きます。
