【６１日目】イルカと魂の関係　水族館について✧♡

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では　では　早速

以前からお話しております

写真は　スジイルカ

和歌山県太地町のイルカ追い込み猟　

私は　反対派です

昨日は　約１５頭のイルカが解体場へ運ばれた模様です

毎朝の猟の風景をライブ中継で流してくださる方がいらっしゃるので　ここカナダにいても　現状がどうなっているのか見ることができます

最近は　スジイルカといって　銀の線が入った美しいイルカが追い込み猟の網に囲まれる機会が多いようです

スジイルカは　身体が小さめのイルカなので　身体が大きなものより体力がなく　１時間以上追い回され　入り江に来た時には　もう疲労がピークに達していて　ジャンプも出来ないそんな状態のなか　漁師兼ダイバーの方に羽交い絞めにされ　ある場所に連れていかれ　亡くなっていきます

イルカちゃん達の命が　奪われていく光景をみると　辛くてしかたがなく　私の細胞が一つ一つ死んでいくような　そんな感覚になります

魂にまた一つ傷がついたような気持ちです

この感覚が一体何なのか　あとで　ユシリスに聞いてみます　恐らく宇宙世や過去世が関係しているのでしょう

水族館で泳ぐイルカの背景には　こんなに悲惨な惨劇が繰り返されている事を　恐らく日本人の多くが知らないのではないかと思います

私も知らなかった者の一人です

水族館で泳ぐ愛嬌たっぷりのイルカさんは　太地の猟で　家族はこの世からいなくなり　家族を失ったイルカたちです

日本では　たくさんの水族館があります　そして　イルカやシャチが　狭い空間で　

観客を楽しませる為に訓練をさせられ　芸をしていますね

本来であれば　大海原を家族と共に泳ぎ　暮らしていたであろうに。。。

ここ　カナダでは　２０１９年にイルカやクジラを水族館で飼育してはいけないという法律が出来たので　イルカやクジラを見たい方は　イルカやクジラを見るツアーなどに行きます　

私の友達では動物園にもいかないという方もいます

不自然な環境にいる動物たちを見ていられないんですね

日本は　海に囲まれた自然豊かな土地なので　ちょっと飛行機に乗れば　海で泳ぐ野生のイルカやクジラに逢いにいくことは出来ます　

イルカ猟は　９月から２月末まで続くそうなので　あと数日でシーズンが終わります

今シーズンだけで　何百頭のイルカが犠牲になったのか　わかりませんが　私達の意識が上がっていけば　イルカを水族館のような不自然な環境で飼育することが　いかに良くないかというのも　自ずとわかってくるでしょう

生まれてくる子供たちは　私達とはまた別の意識を持ち生まれてきていると言われているので　この子供たちが大きくなっていった頃には　きっと　子供たちが　イルカやシャチ　その他の生き物たちとテレパシーで会話をしたり　非常に高いエンパス能力で　不自然な環境で生きなければいけない状況にあるもの達を救っていく方法を編み出していくのではないかと思っています

でも　その前に　子供たちが　その個性を失わないように　子供が持っている本来の力を十分に発揮できるように　今の私達大人が　思い込みやなんとなく続けてきた風習や考え方に気づき　一歩　行動に移していかなければいけない時期なんだなと思っています

いろいろな事が崩壊の一途を辿ってきています

人間の欲望のため　娯楽の為に　自然や自然の生き物　そして　私達の家である地球が　どれほど多くを人間に捧げ　どれだけ虐げられてこれまできたかを　今一度考えていく必要があると思っています　

これから　どう私達が生きていくか　気づいて行って　行動していくかが

私達の５年後　１０年後　２０年後　３０年後の風景に影響していくのだと思います

イルカちゃん達が　海を自由に泳ぎ　笑顔でいれますように