「海外の大学院に留学したい」
「将来は海外で働きたい、できれば永住権も目指したい」
そんな方に近年人気が高まっているのが、ニュージーランドのMaster of Business(ビジネス修士課程)です。
海外大学院というと、「費用が高い」「入学が難しい」というイメージを持つ方も多いですが、実は、ニュージーランドでは日本で大学を卒業した方にとって挑戦しやすい制度が整っています。
また、費用も思ったより高くないという声が多いんです!
今回は、Master of Businessを学ぶメリットや費用、卒業後の進路について詳しくご紹介します。
ニュージーランドでMaster of Businessを学ぶ7つのメリット
① 学部時代の専攻が異なっていても入学できる
日本では「大学院=同じ分野へ進学」というイメージがありますが、ニュージーランドではMaster of Businessの場合、学部時代の専攻が異なっていても入学できる学校が数多くあります。
文系・理系を問わず、日本で取得した学士号(Bachelor Degree)を活かして進学できる可能性があります。
② 家族のビザをサポートできる
Master of Businessへ進学する大きなメリットの一つが、家族と一緒にニュージーランドで生活できることです。
Master Degreeの学生ビザの場合
- パートナーは就労可能なオープンワークビザ
- お子様は学生ビザではなく国内学生(Domestic Student)として学校へ通える
など、家族全体でメリットを受けられる制度があります。
③ 卒業後は最長3年間のポストスタディワークビザ
大学院を修了すると、最長3年間のPost Study Work Visaを取得でます。
この期間はニュージーランド国内で仕事を探し、働き、キャリアを積むことができます。
海外で働いてみたい方、キャリアアップを考える方にとって、大きな魅力の一つです。
④ 卒業時点でSMC永住権の6ポイント獲得
現在の制度では、対象となる修士課程を修了することで、Skilled Migrant Category(SMC)で必要となる6ポイントを満たすことができます。
そのため、将来はニュージーランドで永住したい方は最短で永住権申請ができるルートになります。
⑤ 就職先が決まれば永住権が可能
卒業後、条件を満たす仕事のオファー(Job Offer)を取得できれば、永住権申請が可能になります。ニュージーランドでは留学から就職、そして永住までを見据えて大学院へ進学する方が昨年からとても多くなっています。
※条件を満たすオファーなので、すべての職種が当てはまるわけではありません。この条件について詳しく知りたい方は、お問合せいただきくと、説明させていただきます。
⑥ Businessは就職の幅が広い
Businessは特定の職業だけではなく、
- レストランマネージャー
- カフェ・店舗マネージャー
- ホテル・ホスピタリティマネージャー
- オフィスマネージャー
- オペレーションマネージャー
- プロジェクトコーディネーター
- 人事・マーケティング・営業職
など、Businessで学ぶ知識を活かせる職種は非常に多くあります。
Businessは特定の業界だけに限定されないため、卒業後の就職活動でも幅広い可能性を持てることが大きな魅力です。
⑦ ニュージーランドで長く生活していくための強みになる
ニュージーランドの大学院を卒業していることは、就職だけでなく、現地で生活していく上でも大きな強みになります。
現地の教育を受けた経験があることで、ニュージーランドの文化や現地の考え方、コミュニケーションの方法を理解している人材として見てもらいやすくなります。
また、大学院で築いた人脈やネットワークは、卒業後の就職だけでなく、日常生活やキャリア形成にも役立ちます。
将来的にニュージーランドで長く暮らしたい方や永住権を目指している方にとって、「ニュージーランドの大学院卒」という経歴は、現地社会に溶け込み、信頼を築いていく上で大きな財産となります。
海外大学院では、「学部と同じ専攻でなければ入学できない」という学校も少なくありません。
さらに、専門性の高い分野は、
- 同じ分野での職歴
- 関連する学士号
が求められるケースもあります。
また、せっかく専門分野を卒業しても、その分野の求人が少なく、就職先が見つけにくいというケースもあります。
一方でBusinessは幅広い業界で活かせるため、卒業後の就職活動もしやすい分野と言えるでしょう。
「海外大学院は高額」というイメージがありますが、実際には学校によって学費は大きく異なります。
国立大学(Universities)
ニュージーランドには世界的にも評価の高い国立大学が8校あります。
| 学校名 | 所在地 | Master of Business 学費(目安) |
|---|---|---|
| University of Auckland | オークランド | 約NZ$50,000~80,000※ |
| Auckland University of Technology (AUT) | オークランド | 約NZ$64,000 |
| University of Waikato | ハミルトン | 約NZ$41,000~42,000 |
| Massey University | パーマストンノース・オークランド・ウェリントン | 約NZ$65,000 |
| Victoria University of Wellington | ウェリントン | 約NZ$67,000 |
| University of Canterbury | クライストチャーチ | 約NZ$66,000 |
| Lincoln University | クライストチャーチ近郊 | 約NZ$57,000 |
| University of Otago | ダニーデン | 約NZ$65,000~68,000 |
※University of Aucklandは履修する科目やプログラムによって学費が異なります。
学費はコースや入学時期によって変更される場合があります。最新の募集要項をご確認ください。
ニュージーランドの国立大学は、世界ランキングでも高く評価されている学校が多く、研究環境優れていることが魅力です。一方で、Master of Businessの学費は約NZ$50,000〜70,000 (約460万円~650万円)と、比較的高額になる傾向があります。
世界的に評価の高い大学で学びたい方や、大学のブランド力を重視する方におすすめです。
Institution ・College
ニュージーランドには大学以外にも、Institution・Collegeと呼ばれる教育機関があります。
Business分野に特化したBachelorやMasterを提供しており、取得する資格はNZQA(ニュージーランド資格庁)が認定する同等レベルです。
ニュージーランドでは、日本のように「有名大学卒だから有利」という文化は比較的少なく、
- 実務経験
- スキル
- コミュニケーション能力
などが重視される傾向があります。
そのため、Institution・Collegeを卒業したからという理由だけで不利になることは一般的ではありません。
| 学校名 | Master of Business 学費(目安) |
|---|---|
| AIS (Auckland Institute of Studies ) | 約NZ$38,900 |
| Otago Polytechnic | 約NZ$38,900 |
| Future Skills Academy | 約NZ$34,700 |
| Whitecliffe | 約NZ$36,000 |
| ICL Graduate Business School | 約NZ$42,500 |
※学費はコースや入学時期によって変更される場合があります。最新の募集要項をご確認ください。
Institution・Collegeの場合同じMaster of Business でもNZ $35,000~42,000 (約320万〜390万円)と、国立の大学に比較するとかなり費用を抑えることができます。
また、弊社を通して学校申請をいただいた場合には、上記の学費からNZ$4000-5000程の値引きを受けることが多くあります!
値引き可能な学校の情報、気になる方はお問合せください
hannainfonz@gmail.com
「海外大学院は費用が高くて難しい」というイメージを持たれる方も多いですが、学校選びによっては費用を大幅に抑えることも可能です。ご自身の予算や将来のキャリアプランに合わせて、最適な学校を選びましょう。
留学中の生活費は?
では、実際にニュージーランドで生活するにはどのくらいの費用が必要なのでしょうか。次に、留学中の生活費やアルバイト制度についてご紹介します。
まず、大学院留学では学生ビザを取得します。
学生期間アルバイトができる
学生ビザでは、週25時間までアルバイトをすることができます。
例えば、 時給25NZドル × 週25時間 =約625NZドル/週
月にすると約2,500NZドル程度の収入が期待できます(勤務状況によります)。
パートナーも働ける
Master課程では、パートナーはオープンワークビザを取得できるます。
オープンワークビザとは、
- 雇用主の制限なし
- 職種の制限なし
- フルタイム勤務可能
という働きやすいビザです。
例えば、 時給25NZドル × 週40時間 =約1,000NZドル/週
月約4,000NZドル程度の収入となります。
学生本人のアルバイト収入(月約2,500NZドル)と合わせると、世帯で月約6,500NZドルの収入を得られる可能性があります。
※実際の収入は時給や勤務時間によって異なります。
お子様の教育費も大きなメリット
パートナーが就労ビザを取得した場合、お子様は**Domestic Student(国内学生)**として扱われる可能性があります。
そのため、
- 公立小学校・中学校・高校の授業料免除
- 幼児教育(条件を満たした時間数)費用免除
などで大きなメリットを受けられる場合があります。
家族で移住を考えている方にとっては、大きな魅力の一つです。
まとめ
ニュージーランドのMaster of Businessは、
- 学部の専攻が異なっていても挑戦しやすい
- 卒業後の就労ビザにつながる可能性がある
- 永住権を目指しやすい制度がある
- Businessは卒業後の就職の選択肢が広い
- 家族も一緒に生活しやすい
- Institution・Collegeを選べば学費を抑えられる
- アルバイトやパートナーの就労によって生活費を補える可能性がある
など、多くの魅力があります。
海外大学院というと「ハードルが高い」という印象を持たれがちですが、実際には日本で大学を卒業した方にとって、キャリアアップ・海外就職・将来の永住を目指す現実的な選択肢の一つです。
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学生ビザはもちろん、卒業後の
- ポストスタディワークビザ(卒業生ビザ)
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までワンストップでサポートしています。
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