突然だが、私の感じる感覚的(体感覚的なもの)でとても苦手で気持ち悪くて好まないイメージを擬音で例を挙げてみる。

 

ジメジメ、ジトジト、メソメソ、ウジウジ、グチグチ、ネチネチ、ネトネト、ネバネバ、ベトベト、ギトギト、ギスギス、ヒヤヒヤ、キリキリ、ジュクジュク、など...。

 

全体的に濁音多めで、暗く湿って冷たく、澱んで濁っていて、気持ち悪くて絡みつくようにべっとりしている感じで、加えて不快指数高め。いつまでもいつまでも絡みつくようにしつこくまとわりつくウジやハエのようなイメージ。負の同じところに留まり前進せず停滞しているか、負の過去をループし続けているか、過去にしがみついているような感じが、澱んで水っぽ過ぎてドブのように臭いイメージにリンクする。一言であらわすと『陰湿』。

 

私の大好きなカラッとした清々しく竹を割ったようにスッと透き通って芯のあるサッパリ感とは完全に真逆だ。