12/23とうとうこの日がやってきました。
ペットCT検査。
体の中を隅々まで見る液体を体の中に入れます。
注射で入れるのでチクっとするだけ。
その後は40分から1時間安静にします。
その間は水を飲むだけ。
スマホは厳禁です。
休憩する部屋にはテレビはついていますが、キレイな北海道の景色が流れます。
トイレも放射線を含む注射をしているため必ず2回は流さなければなりません。
時間になり検査室に入ります。
なんだか眠たくなってきたので検査中はずーと目をつぶってウトウトしていました。
30分ぐらいでしょうか?一回目の撮影が終わり20分ぐらい休憩し、今度は10分ぐらいの撮影でした。
結果が気になります。
ペット検査の前に泌尿器科で受診しました。
そこで驚愕の事実を知ることに。
1つだけだと思ったら2個ありました。
非常に近い場所にあり、くっついているかどうか微妙な感じでした。
1つは尿管の上にあります。
それが大きくなると尿管を押しつぶして尿の出を悪くなるのでステントを入れるというもの。
その条件が抗癌剤をやるならとのこと。
抗癌剤効かないのではないですか?私が尋ねると言葉の語弊だけど肉腫は稀なガンだから症例が少ない。合うか合わないかはやってみないとわからない。とのこと。
ステントを入れないとどうなりますか?
左側の腎臓がだめになるね。
あとは覚えていません。
次は婦人科外来の話を綴ります。