ご訪問ありがとうございますニコニコ

新約聖書マタイの福音書から

イエス・キリストの誕生は次のようであった。
母マリアはヨセフと婚約していたが、


二人がまだ一緒にならないうちに、
聖霊によって身ごもっていることが分かった。

夫のヨセフは正しい人で、
マリアをさらし者にしたくなかったので、
ひそかに離縁しようと思った。


彼がこのことを思い巡らしていたところ、
見よ、主の使いが夢に現れて言った。

「ダビデの子ヨセフよ、
恐れずにマリアをあなたの妻として迎えなさい。
その胎に宿っている子は聖霊によるのです。


マリアは男の子を産みます。
その名をイエスとつけなさい。

この方がご自分の民を
その罪からお救いになるのです。」

このすべての出来事は、
主が(神が)預言者を通して語られたことが
成就するためであった。


「見よ、処女が身ごもっている。
そして男の子を産む。
その名はインマヌエルと呼ばれる。」

それは、訳すと
「神が私たちとともにおられる」
という意味である。


ヨセフは眠りから覚めると
主の使いが命じたとおりにし、

自分の妻を迎え入れたが、子を産むまでは
彼女を知る(夫婦の交わり)ことはなかった。

そして、その子の名をイエスとつけた。


コロナが収束するように祈りつつ
医療従事者の皆さんに
神様の守りと祝福がありますように。

皆さんの上に
神様の救いと守りと恵みが
豊かにありますように。