膵嚢胞について
色々調べたんだよね

膵臓の嚢胞は腫瘍ってこと
(急性膵炎とかはのぞく)

主膵管の拡張は今のところないので
考えられるのはIPMN
膵管内乳頭腫瘍 なのかなー?


なぜかこのタイミングで知人のお母さまが
末期膵がんでなくなった

症状が出た時はすでに遅いんだよね
数週間であっという間だったらしい

さすがにちょっと不安がよぎる

でも私に膵ガンはないやろ→あくまで楽観的

ちなみに体の事でダンナさんに弱音は吐かないことにしている

なぜなら、とても面倒くさい人であるから

私が風邪ひいて高熱を出す
→ダンナさんも高熱の気分になり具合悪そうにする
私が頭痛いというと
→俺もなんか熱あるかなー? 
ないわ!!→実際ない

彼はすぐ引きずられてその気になってしまうので
ガンかも知れないなんて
言えたもんじゃない

入院決まった時は
ただの検査だ!きちんと調べてもらうだけだから心配するな!って男らしく言っておいたw


検査入院の日

自分ですべて済ましてしまおうと
思ったけど

入院患者は自家用車で行ってはいけないらしい
家族の送り迎えか公共交通機関

なのでダンナさんに送迎をお願いした



入院受付を済まし
病棟へ

病棟は16階
眺めが良いはずが

案内された4人部屋
窓がない壁側のベッドだったプンプン

私で満室でした


荷物を片付けていると
担当看護士さんが挨拶にきて

検温と血圧測定
平熱もともと高めだけど
37℃。だったの覚えてる

ベッドに書いてある自分の名前の他に
主治医…女医さんだ。
外来の先生と違うのね

さーてと何しよっかなーと思ったら

採血、レントゲン、心電図、肺機能、
そしてまたCT

あっという間に夕方
そして初めての病院食


ご飯は粒がギリギリわかる
やわらかーいワカメご飯だった
→持ってきたふりかけ不要

そして21時以降絶食~!


寝るしかないね


つづく