シチリアホリデー最後の夜の話の前に。。。


円安進んでますねー。



ポンドの対ユーロは、安定。




日本食でお腹いっぱいになった後、シチリアホリデーの最後の夜を締めくくるため、宿の下の漁村に散歩に寄った。


たくさんの人が外で食事をしていた。北イタリアのモデナでもそうだったが、イタリア、いや、気候が温暖なヨーロッパの国の典型的なスタイル。建物は、夜の明かりで更に綺麗に見える。ここは有名な観光地ではなく、どこからこんなに沢山の人が出てきたかと不思議に思った。










アクセサリーや服を売るブティックが幾つも並ぶ。


階段に置かれた座布団に座ってお酒を飲むのだろうけど、9時でまだ早い。


水辺で釣りをする老夫婦、なかなかいい暮らしだなあ。


港の前の通りのレストランはちょっと高級な感じ。







また坂を登ってメイン通りへ。イギリス人とおもわしきガールズグループ。




行ったことのない一角に入って行ったらここにも沢山の人が食事をしていたが、もっと地元っぽくて、カジュアルな感じ。


教会の前。


ジェラートで締め。




厳ついおっさんが、ブリオッシュに挟んだピスタチオアイス食べていた。





今回、急遽当日の夜のブッキングで泊まった宿。

2ベッドルーム(ベッドルーム1にキングサイズ、もう一つにシングルが2つ)で、4泊で200ユーロ+36ユーロ(シーツ、タオル代)だった。予約しておいて泊まらなかったビーチフロントの方は、4泊で400ユーロ。いかに安いかわかると思う。レビューは、10という人もいれば1という人もいて、真っ二つに分かれている。私は10をつけた。1をつけた人は、食器洗剤、スポンジがないとか、食器が足りないとか、ベーシックな機材不足が理由。それとシーツとバスタオルに36ユーロ、保証金として100ユーロを払わなくてはいけない。100は最終日にもどってきた。こんなシステムは初めて。それでもトータルで私は10点をつける。また行きたい宿の一つ。島の東側で泊まったところには、なんでも揃っていて、使いたい放題だった。ないなら無いでその分安いなら構わない。それより静かさと、景色と道のアクセスの良さとかで、20点あげても良いくらい気に入った。オーナーの娘と思われるジュリアという子が仕切っているが、笑えるくらい元気でバブリーな子だった。ここに泊まれてほんとよかった。




それと今回初めて利用してレンタカー会社。

Easyjet経由で予約した。従業員の対応はとてもプロフェッショナルで良かった。ただターミナル内のカウンターの受付は、すでにフルの保険に入っているのに売りつけようとした、もうその手には乗らない。駐車場のところの係員は、生きも帰りも一緒だったけど、保険のこともわかっていて、とても安心だった。