5年前にコッツウォルズの会社で一緒に働いた日本人の元同僚は、現在ノルウェーのバッテリー会社でCTOをやっている。今週、イギリスに出張、近所に来ると言うので、夕飯を一緒に食べる事にした。5年ぶりの再会。イタリアの会社にいた時、会えそうだったけどチャンスを逃した。
パブに行くかトルコ料理に行くかだいぶ迷ったが、結局、無難なうちの近所のパブにした。
昨夜、彼から日本人の同僚も同席してもいいかと連絡が来た。もちろん、OK🙆♂️
そして、今日、無事再会。
その彼の同僚の日本人、なあんと、大卒で入社した日本のメーカーの同期!!!
まさか!!!! 面識は無かったけど、33年前の入社式のこと、東京で1週間受けた入社後の合宿研修のこと、配属後のこと、彼は名古屋の大江、私は岡崎。懐かし過ぎる。
どこかの大臣じゃないが、うすうす思い出してきた。じゃ無くてはっきり思い出してきた。
パブと食べ物は、写真に撮らなかったのでサイトから拝借。
前にも同じ写真を借りた
古いパブで雰囲気は間違いない。
今日も暖炉に火が入っていた。
ノルウェーにはない雰囲気だし、食べ物もノルウェーより格段に美味しいし、安いと喜んでいた。
実は、この町で、同期に会うのは初めてじゃない。
もう15-20年くらい前、近所の人が教会で日本人家族にあったと言って連絡先をくれた、会って絶句した。それは、同じ岡崎の研究所の同期だった。彼はそのメーカーのラリーチームの駐在員として家族とこの町に住んでいた。隣の建屋で働いていたし、すぐに思い出した。奥さんも同じ建物で働いていたので、私のことを思い出した。
数年交流があったが、会社がラリーチームを撤収してしまい帰国。
彼は、その後、転職、トヨタのラリーチームに入りフィンランドを拠点に世界中を飛び回っている。
下の娘ちゃん(当時4歳??)が、数年前、東大の理3(医学部)に受かったことをFBで見てびっくり!!!
彼らとのことだけでも、一生の話ネタになりそうだが、今日さらにそれが2つとなった。
こんなイギリスの小さな町で同期に2回も会うか???
ほんと鳥肌もの‼️