折り返し地点 | 野良翻訳家・HanaBananaの Enjoy Life!
昨日、1つ年齢を重ねまして、おー、堂々のアラフィフだなぁと思いました。最愛なる息子からは、今回はやたらとお祝いの言葉を頂きまして、前の晩から「その瞬間におめでとうって言うからね??」と何度も言われ、もう零時の瞬間、正座しておりましたよ。「47年間、お疲れ様でした。折り返し地点ですから、これからまた、頑張ってください。」って。あらためてそう言われると、人生長いなぁ。47年間、もう一周り、廻りますか。因みに息子から、お誕生日プレゼントを貰えるそうです。なにやらAmazonで頼んでいたけど、まだ全部揃わないから待ってなさい、とのこと。なんだろー。


友人からのお花やカード。










来週のクレドポーのギャラディナーですが、だんだん気分が盛り上がってまいりました。サイトを見たけど、コースだけでかなりお高い、今の経済力じゃ、えいやーっ!って思いきらないと行く気にならないわ。ヴァンサンカンのランクアップした、RICHES って雑誌がマネージしているので、雑誌に載っちゃうかもーー!!って友人とおおはしゃぎ。金曜日は恒例のお茶をしにいかないで、友人のドレスを見立てにいきました。やっぱり良いわねぇ、非日常的な空間は。二人とも普段はスーツでカッチカチですが、たまにはこう華やかなきらきらしたものに囲まれたい。ビジネス以外のディナーにいきたいもん。一緒にいく友人は、母の20年らいの生徒さんで、我が学友、今でも一緒に勉強しています。若い時は一緒にメキシコやハワイにいって、二人でえいやーって初めてのビキニに挑戦したりして。若い頃からボンバーボディだったけど、アラフィフになっても、そのデカパイ健在で、思いっきりデコルテ出したドレスを選びました。


私は和装、母とあーでもないこーでもないと箪笥からあれこれ引っ張り出して、色んな色の着物や帯、帯揚げや帯締めに囲まれる時間が楽しいのですが、選んだのはこれです。






若草色の絞りの訪問着に、春の森に色んな鳥ちゃんがいる帯。これは全部刺繍なので、とても重いのですが、頑張って着ていこう。緑色だけだと寂しいので、帯揚げはサーモンピンクで。
むふむふ。わくわくするぜー。

さ、来週のパーティを思って、一週間がんばろーっと!