さっぱり味のこってりそーす | 野良翻訳家・HanaBananaの Enjoy Life!
さっっっっっむーーーー!!!日本全国、ものすごい寒いみたいですね。
こんな日はおでんとか鍋とか湯豆腐で、はふーはふーってしたいですね。


さて、最近、これ、使えるなーと思った簡単ソースを見つけました。。


いつもどーり、時間も手間もかけまへんが、かけないわりに、あら美味しい!なものでーす。



そりは、レモンクリームソース。
いっつもいっつも美味しいものを召し上がってるブロ友さん(仕事柄、美味しいもの、評判のスポットをチェックしていらっしゃる)が、ある日、「レモンクリームパスタ」を夕飯に召し上がっていて、なにそれ??そそられるーーー!!と、即、ぐぐりました。


えーと、よく、わからないと、調べもせずに「教えてー」って言う人いらっしゃいますが、頻繁だと「ググろうよー」って思ったりしています。質問してる手段が、これまたインターネットだったりするから、笑っちゃいますが。私は、なんだろう、って思ったものは、とりあえずググる、たくさんの情報出てきますから、パブリックなものからパーソナルなものまで、一通り目を通します。レシピなんか、ググったほうが、絶対に面白いですよ。今はCOOKPADとか、投稿型のサイトもあるので、意外な組合わせだったり、新しい食材の情報も得られます。私は、20年前にお料理を4年くらい習っていたのですが、その頃のレシピ、やっぱり作り方も味も今、作ると昔っぽい。お節とかの定番は正統派の味から離れると、い??みたいなもの出来上がるけど、日々のオカズやケーキなんかは、がぜん、トレンドがあることを感じます。


で、そうそう、レモンクリームですよね?


これ、ほんと簡単。
では、レモンクリームパスタの作り方をば。


(用意するもの)

レモン半分(皮はむいて千切り、果肉は絞っておく、皮は出来るだけ裏の白い部分をこそげおとそう、苦くなるから)
ベーコン三枚(一センチ幅に切る)
ズッキーニ一本(2ミリくらいの輪切り)
バター大3、白ワイン1/2カップ、生クリーム1カップ、スープストック顆粒小1、塩コショウ適量、パプリカパウダー小1、粉チーズ(パルメザン)、お好きなパスタふたりぶん


1 フライパンにバターを溶かします。焦がさぬように注意。パスタは同時進行で湯がきます。時間がかかるパスタはお早めに。パスタ同士がくっつかないように、ゆで汁にオリーブオイル大一垂らしましょう。

2 バターが溶けたらベーコン、ズッキーニを放り込み、焦がさぬよう火を通します。





3 火が通ったら、強火にして、白ワインざっと入れてアルコールを飛ばします。スープストック顆粒を放り込みます。溶けたら、生クリーム入れて弱火にします。パスタのゆで汁大一もいれましょう。味を見ながら、塩コショウで整えます。





4 で、五分ほど煮詰めます。ゆで上がったパスタをザルにあけます。

5 ソースのフライパンにパスタをいれて、手早く絡め、上手に絡まったら、お皿に盛り付け。

6 上から粉チーズとパプリカパウダーをふりかけて、はい、出来上がりー。





ちなみにレモンクリームソースは、白身魚やホタテのフリットや、ピッカータにもあいました。






右がフリット、左はピッカータ(子牛とか豚を薄切りして塩コショウして小麦粉はたいて卵にくぐらせて焼くイタリア料理)。ピッカータには、ドライトマトのソースをつくりましたが、レモンクリームソースの方があいました。


お野菜はアスパラとかキノコでもオッケー。夏は冷やしても美味しいそうですよ!


試してみてみてみておくれーい。