はいはいはーい!
昨日は、突然の雪に「やや!またか!!」と勇んで
家を出たら、すぐやんじゃったわ。ひゅーぅ、やれやれ、ですわ。
いっくら「東京の人は雪に対する認識が甘い!」って言われてもさぁ、
通勤電車1つとっても世界的に異常なほどの高い乗車率ですよ?
ムンバイか東京かってくらいですよ(ウソ、知らない)。
異常な数の人がベッドタウンから都心に同じ時間帯に移動しているんですよね。
「雪だから、遅れても仕方ないよなー」ってゆうマインドが根付かない限り、
混乱は否めないって気がしますが、どうなのでしょうか?
むしろ「雪だから、遅れないように、早めに出勤する」ってマインドが普通だったりするので、
結局、同じ時間帯に大勢の人が集中移動して、大混乱を引き起こしているのよね~。
さて、日曜日は、お友達と神楽坂にいってまいりました。
12cmヒールをはいていったので、
神楽坂の情緒ある裏道の石畳を歩くのが辛かったので、
食べるところしかいってましぇんが。。。
ランチは美味しい中華と、んでもって、
イケメンパティシェがスウィーツを出すというお店があるというので、
「イケメン?本当かぁ??」いう疑り深い目をしながら、
見に・・・いや、食べにいきました。
アトリエコータ: http://www.atelierkohta.com/
お店を入ると10人くらい座れるカウンターが満席、
予約のお客様でいっぱい、だそうです。
我々は予約していなかったので、空いている時間を聞くと、2時間後。
まぁ、お茶して待ってればいいかってことで。
後ほど、お店から「空きましたよ~」という電話があります。
お店は白を基調としたモダンシンプルな空間、手前にお持ち帰りができる
ケーキやクッキーのショーケースがあり、奥がカウンター。
その真っ白いカウンターの中に、真っ白いシェフユニフォームを着た
ちょっとヨン様系?な雰囲気の背の高いパティシエが、
オレ様の疑り深い目つきを打ち消すように、
柔らかい笑顔を湛え、立っていらっしゃいます。
白いから、何だか輝いているようです。
周りはパティシエのお弟子さん達、女性数人が
無駄のない動きで立ち回っていらっしゃいます。
あまりに優雅な笑顔なので、まるでどこかの国の王子様のようです。
微笑みの国、ブータン王国の王様と
微笑みバトル、互角っすね。
で、ここは注文してから作り始めるので、目の前で工程が見えるので、
それも醍醐味の要素の1つです。
カウンター内にある、4つの電気コンロ、業務用ミキサー、の間を
微笑みを湛えたパティシエが、
鮮やかに、速やかに、でもあくまで優雅に舞っているかの如く
移動し、次々と素晴らしいスウィーツのプレートが。
我々が注文したのは、
ノアゼットフレーズ (焦がしバターのアイス、焦がしチョコ、イチゴのタルト、ワインソース)
と
ショコラショーモンブラン(フランス産マロンクリーム、マッカランアイス、ダークチョコのスープ)
でございましたのですが、
舞っていてもですよ?こんなすんげえモノが出来ちゃうんですよ。
ほら。
味はもちろん、美味しい~!!
濃厚で味わい深く、モンブランなんて、栗がゴロンゴロン
入っていて、クリックリしていて、自分が栗になった気分。
隣の人が食べていた、マロンのパンケーキも、「これでもか!!!」とメレンゲをあわ立てて
ふっくら焼いていて、こいつもすごく美味しそうでした。
えぇ、ほんと、プロって素晴らしいですよね。微笑みを絶やすことなく、
お客様にこれだけのモノを次々と提供できるなんて。
そういえば、
週末、ジムのホットスタジオでボクササイズをして、
例の如く、大量の汗を流し、シャワーを浴びて出たところ、
大変!パンツの替えを忘れたことに気づき。。。
大人になって、初めてのアウトドアノーパン。
素尻にデニム。
すぐ、友達に報告(←だから何で報告?)。
したら、
「世間様とキサマのキョンタマを隔てるのが1枚の薄いデニムのみだなんて、危険過ぎる!!」
だの
「チャックにキャンタマはさむなよ!」
だの、
オレ様にはキャヌタマがついているテイでレスくれるので、
それまで、内股で楚々と歩き、チン黙はキンなりで、
おとなしく家路を急いでいたのですが、
こうゆう友人のご支援で
「おう!でっかいキュンタマ、ぶーらぶら晒してやろうやんけ!!」
と気持ちが大きくなり、
お茶までしたという。
そして、帰宅したら、お腹くだしました。
ぴょーんぴょん、話題が飛びますが、
オレの最近の極上のお買い物。
この時計を見よ・・・
フランク・ミューラーのジョークモデル。
その名も、フランク三浦。
ちなみに、ジョークモデルは、ブランドバッタモンとは
性能やデザインにおいて、一線を画しているらしいっす。
箱には、「天才時計師 フランク三浦」と書いています。
文字盤は、フランク・ミューラーのクレイジーアワーズを彷彿させるような、
逆さ数字、鏡に映したように、左右反転しています。
それどころか、秒針、長針、短針も反対に動きます。左回りです。
12時と6時以外、例えば、9時は3時に見え、8時は4時に見えます。
もちろん、ロゴ、「フランク三浦」もカタカナで、反転しています。
裏には、刻印、フランク三浦 初号機 そして
完全非防水
正直者でもある三浦です。
さすが天才だけに、このような時計を作るのなんて
朝飯前にハナクソほじるみたいなものなのか、
お値段は、¥4,000足らずです。
ホンモノのクレイジーアワーズは色々あるけど、
たいがい、100万下らないお時計。
んでもって、ホンモノは悪趣味なド田舎成金風時計としての
率も、日に日に上がってきていますので、
オレとしては、イチオシ、フランク三浦(本家が買えないだけ?)。
さて、今週の筋トレ占い週報です。
(一週間たつの早い早い!)
http://d.hatena.ne.jp/weekly/
みずがめ座は、「スポットライトが当たるよう」な、キラキラした
ハッピーウィークらしい。うひひひひ。
さ、今週もキラキラでがんばろうっと!