今日のいいこと。
15年前に一回飲んだことある人が、芥川賞候補になってた。
一回しか飲んだことなかったのに、初対面だったのに、
強烈にオモシロく(期せずして、ブタを預かってしまい、
自分の狭いアパートでブタと二人暮らしした顛末を話してくれた)。
いつかその人が主催する劇団のお芝居に
いこーいこーと思いつつ時はたち、
そして、
いつのまにか、その人が書いた本が本屋に並び、
買おー買おーと思いつつ時はたち。
やはり、鬼才を持つ人は、記憶に引っかかりますね。
戌井昭人の作品、読もう。
今日のどーでもいいこと。
タバコ吸いにいったら、耳の穴に
シャチハタ
を挿しているオジサンがいた。
訂正印の方じゃないよ?
黒くて太い方。
こっちは、奇才?
いや、異彩か。
こうゆう方々を思うに、
我が凡才を知る一日であった。