夜のオムツが取れない | Hawaiiで妊娠、出産、育児

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7才の娘は、毎晩、夜用ダイパーをはいて寝ている。





寝る2時間前からは、水分を摂らない。


寝る前にトイレに行く。





主治医に朝から2時間おきにトイレに行くようにと言われ、なるべく2時間おきに行っている。





夜は、柑橘類、チョコレートや炭酸飲料、塩分の高い物を控える。





いつも寝る前に摂っていたフラロイドのビタミン剤も、朝に摂る様にした。





それでも、夜用ダイパーが濡れていないのは、1年に一度だけ。





ダイパーを履いている安心感から、してしまうのかと思い、試しにパンツだけで寝たら、シーツ、マットレスカバー、防水シーツも貫通し、翌朝は、朝から夜まで洗濯をする羽目になった。






日本語と英語の両方で夜尿症、Bedwettingと検索し、夜におねしょをしてしまう主な原因は、膀胱が小さい、もしくは、夜に作られる尿を減らすホルモンがあまり出ていない、もしくは、遺伝とあった。






治療方法は、主におねしょアラームか、薬。薬は副作用もあるし、アラームは眠りの深い娘には、合わない気がする。






調べていくうちに、はっと思い知らされたのが、牛乳。

娘は牛乳が好きで、特に夕食時に多く飲む。朝はあまり飲まず、学校の給食の牛乳は嫌いだから飲まない。夕食時にいつもたくさん飲んでいた。夕方以降は牛乳の摂取制限をした方がいいとは、知らなかった。






牛乳は抗利尿ホルモンの分泌や、抗利尿ホルモンの反応性を低下させ、夜間多尿を引き起こすと書いてある。









カルシウムも摂れるし、私が背が低く、娘の背を高くしてあげたいから、牛乳はたくさん摂っても良いものだと今まで思っていた。





早速、夕食時の牛乳の量を減らすか、飲ませるのをやめさせるかしてみよう。