かなり間を開けてしまった。
数日前、社員旅行にいってきた。
行く前は不安やめんどくささで
どうしようかと思ってたが、
体調も崩さず、
すごく楽しかった。
そんなにたくさんはまわらなかったが、
なかでも一番よかったのは、
浜辺で15分ぐらい、
ぼーっと波を眺めた時間が、
夕方だったんだけど、
それも相まって、
とても尊い時間だった。
旅行から戻って三連勤、
ぶじ終えて、
やっと休みになった。
旅行の翌日の、
仕事の行きたくなさといったらない。
また、海を眺めたい。
同僚8人で車に乗って、
移動してるとき、
不思議な気持ちになった。
なんらかの縁で、
まったくの他人のこの人たちと、
一緒に、同じ場所にいて、
仲はよくないけど悪くもなく、
おれだけかもしれないけど、
わりと好きなひとたちだと思ってて、
こんなことは、そうそうないだろう。
もしかしたらもうこれっきりかもしれなくて、
かけがえのない時間と空間だった。
仕事を離れて、
海の見えるホテルで、
こんなにリフレッシュできると思わなかった。
帰りたくなくなった。
木や草花、砂、岩、
とてもよかった。
いやもっとなんか言い方あるな。
もうこんなことないだろうな。
なくてもいい。
人生のなかでも有数の、
ほんとかけがえのない思い出になって、
よかったと思う。
むこう10年なにもなくてもいいやって、
それは大げさかもしれないけど、
とにかくこんなに、
こんな気持ちになれるなんて、
思わなかった。
そして二年くらい連絡途絶えた知人から
今日の朝急に連絡があって、
明日飲む約束をした。
忙しい人だからなしになるかもしれないが
それはそれでいい。
いまはひとりになって、
ひとりの時間をあじわいたい気分だ。
あの旅行中の、家族感、
どれだけの間忘れていたのか、
そう思い返すとなんか泣けてくる。
しょせんは他人なんだけどさ・・・
むこうはなんともおもってなくても、
なんか、おれは、こころのなかでだけ、
ひそかに、ありがたいと思ってる。
まだそんなことを思えている自分、
というところに感慨深さとか、
たぶん、無反省に放っておくと
なんか間違えるだろうなと思ったりする。
またすぐ孤独な日常に戻るだろうことも
もうわかりきっている。
なんだかんだで出来事があって、
めまぐるしい。
研修ばっか行かされて、
試験があって、
それが過ぎたらひとだんらくするかな。
でもじぶんでまたなにかはじめて、
新しい風を途絶えさせないようにしていくほうが、
ほんとはいいんだろうな。
じゃないと虚無感に押しつぶされるかもしれない。
新しい作品や、テクノロジーが、
生きていれば生まれていって、出会える。
数少ない楽しみ、でも大きな楽しみになる。
未熟すぎるじぶんにいつも自己嫌悪しているけど、
幼さも、必ずしも悪いものじゃないというか、
どっかで残しといたほうがいいとおもう。
それで失敗しまくったとしても、
それでいいんだとおもう。
しかし、
ほんとは、
ほとんどはつまらない日常であり、
そのなかを淡々とこなして、
忍耐と継続を忘れずに、
毎日、微小な出来事に一喜一憂して、
力強く負けずに生きていく、
それがまっとうな生き方で、
その基本は絶対忘れちゃいけないとおもう。
まっとうに生きてる人間が一番偉い。
だけど誘惑はいつでもある。
半分人の道を外れたような、
エキセントリックな生き方をしてみたいって。
エキセントリックの意味ちゃんとわかってないけど。
また数日もすれば元通りになるけど
やたらいまは心がそわそわする。
いっときのことだとおもって、
それもあじわっておけばいいのかな。
明日はどうなるかなあ。
今日はゆっくりたっぷり寝たい。