寝て過ごすとあっという間に終わるなぁと思った。

寝たいときは寝ればいい。

食べたいときは食べればいい。

勿論、現実というものはあるけど。

昨日の夜、ゲームを買ってきて、

それにはまってしまった。

風来のシレンというゲームで、

手ぶらでダンジョンに潜って、

落ちてるアイテムを拾いながら、

装備を強化していく。

死んだらレベルが一になり、

手に入れたものも全てなくなる。

でも、経験は自分のなかに溜まっていく。

シレンは人生だと伊集院光さんがいったとか。

新しい環境に入っていくと、

最初は無視されほったらかされる。

失敗したら全て失うというのは

妄想かもしれないけど、

それほどの緊張感で日々やり過ごし、

積み上げていく。

状況は刻一刻と変化していくけど、

自分のなかでは、決して変わらないものが

増えていくんだろうね。

だから本当は失敗していい。

この世にいるほとんどの人は、

自然と一体化しているんじゃないか。

自分だけが、なんだか逸脱してしまっているような

気がしてならないのだ。

人には人の考えがある。

自分にも自分の考えがある。

たまたま違っちゃったかもしれないけど、

皆生きてることには違いない。

それぞれ思いを持っているのだろう。

人を馬鹿にしちゃいけないよと糸井さんが言って、

さらにこうも言った。

その、人ということには、自分も含まれているんだよ。

相手のフィールドにいるときには、

所詮多数決だから、惨めな思いをするし、

自分でも負けていると思うし、

相手も、駄目なやつだと思ってると思う。

お情けで優しくされるのが惨めなんだよね。

でも違うんだよ。俺は密かに考えているんだ。

君らの世界だけがすべてじゃない。

しかし本当に自信を持っていえるほどのものを

自分はちゃんと持っているだろうか。

そう考えたら反省するしかない。

何も持っていない状態からスタートして、

最強の武器でクリアして、

またレベル1になって街に戻ってくる。

シレンというゲームは、本当に面白い。

風来人という言葉もかっこいい。

自分も風来人だ。

いや、それはかっこつけすぎか。