2年ぶりの更新です。
もう二度と更新しないと思っていたけど、
なんとかできる機会がありました。
2年前との変化点は、
もちろんいろいろあるだろうけど、
肝心なことはなにひとつ進歩してません。
相変わらず、もしくは、悪化。
改めてこう書いてみて笑っちゃった。
情けないし不甲斐ないな(笑)

相変わらずひとりです。
なんとなく生きてれば、
友達ができて、恋人ができて、家族ができる。
そう思ってる若人がいたら、
考え改めたほうがいいですよ。
いや、過去の自分にそう言いたい。
でも、意味ないだろうとも思うけどね。
何言われたってさ、できないもんはできないし、
できるひとはできるし、
考え方とか意志でどうこうできるものでもない。
とくに人と人との関わりに、
こうしてやろうとかいう下心は、
持っちゃいけないって思うのは、
きれいごとでしょうか。
ただし。できることがあるのに、
やらずに逃げちゃいけないよね。
やるだけやって、それでもだめだったときには、
いくらでもなぐさめの言葉をいっていいけど、
途中段階にいるときには、
もがくしかないんだろうなあ。

変化点としては、
今この文章を、新しく買ったパソコンで書いてます。
WindowsタブレットPCというのを買った。
我慢してたけどやっぱほしくて。
中国かどこかのメーカーのやつで、
4万くらいで買いました。
イヤホン端子がついてないから、
Wi-Fi使ってスマホに音流して、
スマホにイヤホンつけて音楽聞いてます。
USB端子にイヤホンつけられる変換アダプタ、
ふたつくらい買ってきたけど全部サイズ間違ってた。
マイクロUSB端子だと思ったら違って、
じゃあMINIUSB端子かって思ってそれ買ったら
また違って、
ついてたのはMINIHDMI端子だった。
果たして、この端子から音は流せるんだろか。
USBタイプCがついてるから、素直にこれに合わせるしかない。
作曲したい。新曲もしばらく作ってない。
いつだってまったく作れる気がしないなかで
なんとか絞り出してきて、
最後に作った曲も、悪くはないけど、
やっぱちょっと鈍ってきてる気がして悔しい。
作りかけの音の素材を聞き返してるが、
マグレでできた音の配列がいくつかあって、
一度できたことはきっとまたできるだろうから、
なんとかやってやろうと思う。

一番おおきな変化点は、
引っ越ししたことだ。
あ、いやいや、車買ったことかな。
たしかまだ、2年前は持ってなかった気がする。
どうだったかな。
今までずっと電車通勤だったから、
そしてなりゆきで、東京を離れて地方に行き、
自転車通勤だったが、
とうとう車を買ったのだった。
免許をとったのも、27歳とかそれくらいのときに、
仕事しながら土日祝日だけで、
4か月かけてとったのだった。
18歳のときはひきこもっていたし、
親に免許だけは取れと言われたけど、
もし事故ったらと考えると、そのことしか考えられず、
怖くて怖くて、車には一生乗れないと思っていた。
東京にいるんだったらそれでよかったけど、
今住んでるところは、車がなきゃどうにもならない。
でもひとつ学んだのは、怖がらずやってみれば、
案外慣れるし、案外やれる。
軽自動車に乗ってる。でかい車はまだ無理だ。
でも、仕事でハイエースを運転しなきゃいけない機会があり、
拒否してもよかったが、誰もやりたがらないから、
手をあげた。
初運転はもちろんめちゃくちゃ怖かったが、
カーブにさえ気をつければ、なんとかなった。
むしろ座席が高いから見晴らしもいいし、
一回車道に乗れば、軽より楽かもしれない。
なんせパワーがあるから、乗ってて楽しい。
できないと思ってたことができると、
やっぱりとても嬉しいよ。
残念ながらコロナが流行ってしまって、
遠出することが難しいけど、
あれもこれもうまくいくほうがおかしい。
もしコロナがなくても、別の何かが起こったろうし、
5年後、10年後、20年後、
絶対、似たなにかは起こってたはず。
それに、多くの人と共通の困難を共有しているってことは、
例えば戦争とか大災害とか、
そういうことでもなければないと思う。
多様化しているなかで、もっと多様化していくだろうなかで、
人の目が怖いんですとか、
勉強できないんですとかいう個人の悩みを、
今は薄れさせてくれている。
いい悪いじゃない。
問題なんてないほうがいいに決まってる。
災害も戦争も病気も、
なにもない世界が理想だ。
混乱のなかで、
個人の悩みが一時的にやわらいだり
ごまかせてしまうのは、
小休止できたって思うくらいならいいだろう、
でも、それで体勢をなおしたら、
またしっかり向き合って付き合わなきゃ。

引っ越しも大変だった。
次の住処では、清潔を保とう、
と思ってたけどやっぱり心の弱さ、病みが
じぶんを動けなくさせて堕落させて、
引っ越して2か月くらいたったが
もう黄色信号だ。赤寸前の。
まだ間に合う。掃除する。


ふと昨日の夜くらいに思ったことがある。
いつもぐずぐず悩んで停滞してる。
新しく職場に来た人で、
自分と正反対の性格の人がいた。
明るくて元気ではっきりしてて、
迷いがなく仕事が早い。
その真逆がおれって、笑えるな。
でも、その人から学びたい。
で、二択で考えようって。
イエスかノーか、どちらでもないことのほうが
多いでしょうって、思ってたんだけどさ。
でも仕事というか、作業をする、
なにか組み立てるって時には、
どちらでもなくてもどちらか決めなきゃならないよね。
で、イエス、ノーの二択で考えるかというと、
もう一個はさんで、
明確なイエスか、それ以外か。
それで一旦切り分けていこうって思った。
ふと思ったことだからさ、
これがすでに間違ってるかどうか、
迷いがはじまってんじゃないかとか、
わかんないんだけど、
でも思ってみて、やってみるって基本は、
もうずっと以前からも、これからも、
それ以外ないと思うね。
なにか考え付いて、書いて、
書いてると思いがけず何かが書かれて、
それでまた、試みを続ける。
人類が言葉と文字を手に入れてから、
ずっと繰り返してきた、これらは、
どんな思想だろうがどんな生まれだろうと、
変わらないよね?反論できる?
このことだけは絶対にできないと思う。

マスクをかけた耳の部分が擦れて赤くなって、
痛くて痛くてしょうがなかったけど、
そういえば最近、ようやく慣れたのか、
そんなに痛くない。

今日は休みだった。
明日が怖くないといえば噓になる。
不安は消えるわけがない。
異動があって、事態が悪化するかまだ不明。
異動してから、仕事帰りに、
コンビニでカップ麺を買って、お湯入れて、
車で麺をすすってスープをすするのにハマっている。
カップ麺は塩分が高いから、
そろそろやめないといけないんだけど、
そう思うとなおさらやってしまうよね。
流しにスープ捨てることもできないから
飲み干してるんだけど、よくないな。
最近痩せて、肋骨が浮き出るくらいになってる。
小学生のころからおなかでてるのが悩みだったが
それもひっこんでしまった。
中年になると太る人が多いと言われるが、
不摂生で変に痩せてる。
もしかしたら、なんか病気かもしれない。
次の健康診断でひっかからないといいな、、
分厚い肉が食べたいって日頃欲が出る。
たんぱく質が足りてない気がして。
パンがコスパいい気がして昼食それで済ますことが
多いからそれがよくない気がする。
肉が好きだけど、最近魚もプラスで欲している。
よく回転寿司屋に行く。
あんまり生魚食べすぎるのもよくない気がするんだけどね。
セブンイレブンの焼きサバ弁当がとても美味しい。
揚げ鳥が好きだけど自分がいく時間だとほぼ売り切れている。
セブンバージョンのファミチキみたいなやつは、
味が濃すぎる。
料理するようにしたいけど、
まだハードルが高い。。なんて言ってるからだめだよね。
次の休みは、フライパンと鍋を買ってくるか。
いや、できもしないことは言わない。
でも今後の人生でやりたいことリストに入れておく。
いただきもののソーメン、1年以上たってしまったが、
賞味期限とかあるんだろうか。はやく消費しなきゃ。

もう少し、自分の状況がマシになったら、
もう何年も帰っていない実家に顔を出して、
親の顔も見たい。
酒をほとんど飲まなくなった。
親と、最後の晩酌、なんていうと言葉が悪すぎるが、
生きてるうちに、なるべく近いうちに、
もう一回だけ、一緒にお酒を飲みたい。
今の仕事は何日も休めないから、
首にでもなったときにそうしようか。
また何十年後かに、暇ができるかもしれないし。
コロナみたいなことが起きるなんて、
あんなに一斉に状況が変わるなんて、
思慮も経験も浅い自分には思いもよらなかった。
何が起こるかわからないなんてよくいうけど、
ほんとに、わからないね。

やっぱり、思ってもしょうがないことだけど、
恋人がほしい。
すっかりひとりに慣れてしまったし、
独身の人はまわりにもたくさんいるし、
順当にいけば、生涯孤独に終わる。
だけど、やっぱまだもがきたい。
あきらめてもいいんだろうけど、
考えたってただ苦しむだけで行動もできないくせに、
それでもやっぱり、
一緒にいてくれる人と出会いたい。
心に蓋をしてここ数年過ごしてきた。
それどころじゃなかったって言いたいけど、
まあ言い訳だよね。
余計なこと考えるとろくなことにならないのは
もう痛いほど感じてるんだけど、
それでも馬鹿なことしちゃう、
それを、馬鹿にしたくないな。

今回また久しぶりにブログを書いて、
かける状況になったっていうのが、
まずひとつ変化点で、
良くも悪くも、小さな分岐点だと思う。
凍結させてた記憶とかできごとを
ちょっと思い出したりして。
でも今はまだ、凍らせとかないと、
とても保っていられない状況にある。
明日どうなるかわからない。
めちゃくちゃ苦しむかもしれない。
それでもまた何年後かに、
ここで、
まだなんとか生きてますって、
書けることをいのり、
それだけでもだいぶ幸運だなって、
思います。
みなさんはなんとか生きてますでしょうか。
誰にいってんだかわからないけど、
同じようにもがいてるひとが、
どっかに絶対いるはずだ。
国が違ってもおんなじ人がいるはず。
そして声のでかい人の陰で、
すばらしい人格のひとがいる。
涙が出るくらい、立派に、黙って生きてる人がいる。
そういう人がいることを、忘れちゃいけないよ。
自分に対して、言う。
では、また。
 

今、世間は大変になっていますね。

じぶんも例にもれず、たいへんです。

前回の更新から半年経ってた。

じぶんは、在宅勤務ではないが、

時短勤務にはなっているから、

前よりは多少時間ができている。

そして腐っていってる。

どうにも閉塞感があり、

今の騒動の前からそうだった。

人生どうなるかわからないって、

よく言われるけど、

ほんとに、こんなに予想できない感じで

進んでいくんだなぁって、困惑してる。

仕事も、人生も、なかなかうまくいかない。

自分の根源的な欠陥を、

抱えたままどうにか、

どうにか人並み程度、それ以下でもいいから、

ささやかな幸せが欲しい。

今いる場所で、今持っているもので、

戦うしかないんだなとおもう。

ひきこもってたときは、

ただただ腐ってたと思ってたけど、

やっぱ色々考えたり、想ってたなとおもう。

過去はどうしても美化してしまうのかもしれないが、

じぶんなりに頑張ってたんじゃないかなぁって、

おもってしまうよ。おもってしまうよ。

少ないけど植えた種と、生えだした芽を、

全部枯らしてしまったガーデン。

毎日少しずつでもいいからやれっていう

先人のアドバイスを破った、

当然の報いだとおもう。

肥料もないカラッカラの土と土埃のなかで、

やる気は正直言って、はっきり言って、

ぜんぜんなくなっちゃったんだけども、

また種を植えて、水をやれないだろうか。

雨の日も風の日も、

振り絞って戦えないだろうか。

ひとりぼっちだ。

普段は忘れているけど、

ひとりぼっちであることを再認識してしまう夜があるよね。

こうして書くということも、

久しぶりにしてみて、

そうやって戦ってたよなと思う。

けっこう、今の職場環境は

なかなか苦しいなと思ってたが、

思い返してみると、

ずーっとなんだかんだ辛かった。

転職繰り返して、

なんとかして逃げてきたが、

とうとう今は逃げられなくなった。

でも、この環境だって、

思わぬところで急変するかもしれない。

数か月前に、

今みたいなことになるなんて、

まったくもって予想できなかった。

とんでもない取返しつかないことして、

どうにかなってしまうかもしれないし、

でもそんなこと考えてもきりがないな。

とにかく後悔のないように、

予想できなくてもできるぶんだけは予想して、

精一杯誠実に、

少なくともじぶんなりには必死にやってたんだって、

じぶんにだけは言い訳できるようにしたい。

まあ、後悔しないなんてこと、

絶対ありえないけどね。

だからこんなことは考えても無駄で、

だったら好きなことのひとつでも、すればいい。

久しぶりにパソコン起動して、

キーボード叩いて、少し楽しかった。

苦しかったけど生き延びた、逃げのびたって経験は、

必然的に増えていくね。

当時は自分が許せなかったけど、

今思い返すとほめてやりたいって、

ずっとその連続だな。

よくあんなことできたなって、

悪いことのほうが多いけど、(笑)

恥ずかしい失敗を乗り越えて、

絶対立ち直れないと思ったところから

何回も何回も立ち直ってきた。

これ、多かれ少なかれ、

生きてる人間は全員そうじゃないか!?

若い時って、だいたいなんとなく、

世の中のことがわかったって、

錯覚してしまいがちだけど、

歳をとってわかることって、

きっとあるとおもう。

次々に気付かされるとおもう。

ああ、こんなに見えてなかったんだって、

振り返るたびにおもいます。

さて、飽きたのでここらへんで。

パソコンの電源切って、

またいつか更新しよう。

無事に更新できたらいいな。

ツイッターも、しばらく書きそびれて、

どうでもいいことなにかしらつぶやきたい。

希望は、ないけどある。

具体的に、こうしたいなっていうのがある。

いつか、10年後には、

実現させよう。

また、どうなるかわからない今を、生きよう。

思うようにはならないんだろうな。

でも一応、小さな夢は持っている。

そんなハードル高くないはずの生活。

では、また。

 

久しぶりにブログを更新しようと思う。
人生の進捗は?
無駄に歳ばかり取って、いまだに孤独です。
情けない。
職場の上司にも、ずっと我慢してたが、
ついに弱音を吐いてしまった。
もう辞めようって思って、
それを伝えた。
引き止めてくれた。
延命された。
ぐちゃぐちゃになっている、
と思い込んでいた。
今だって、どうしていいか、
わかりゃしないけど、
まだもうちょっと、いけるかもしれない。
一度バランスを崩したら、
倒壊するまで一直線、
それが今までの自分のパターンだった。
今度はどうなるのだろう。
別にどうなろうが、もう構いやしない。
なんにもないから。
作曲をライフワークにしたいって、
思ってたけど、全然作れてない。
iPadを買って、そればっかいじってて、
パソコンを起動したのは、何か月ぶりか。
今日ふと気が向いて、パソコンを起動した。
windowsの更新があるから、まずは2時間くらい、
更新終わるのを待ってた。
作曲はしてないけど、
過去の自作曲を事あるごとに聴いてる。
この自慰行為は一生続くのだろうなと思う。
打ちひしがれながら、作曲した過去の自分を、
マジで褒めてやりたい。おまえはえらい。
こんなクソみたいなおれに、
手を差し伸べてくれた人たちがいた。
だからなんとかこうして生きていられる。
嫌な人間、悪い人間は無数にいるけど、
世界中で、ささやかなやさしさが
今もどこかで振りまかれている。
自分も少しでも誰かを助けたい。
やさしさを、ぬくもりを、
ほんの少しでも、分け与えられたらと思う。
親元を離れて、もう何年だろう。
12年だ。
長いような短いような。
ずっとひとりだった。
バカだなと思う。
そんだけの期間あってなんにも気付かず、
愛してくれる人を得られないんだからさ。
いまだに病気だよ。
どうしようもない人間だ。
せめてブログ書くことだけは続けようとか
思ってたのに、ほら、継続できねえ。
鬱状態で、休みの日は一日寝込んでしまって、
部屋は散らかる一方。
ほんとに、もうどうしようもないわ。
ツイッターもなにかしらつぶやこうと思うけど、
いまさら何を言おうかなって。
芸術的感性だけは失いたくない。
やっぱおれは、大人になれないみたいだ。
芸術の本質は自己慰安だという。
生きてると定期的に、これはすげえ!
って思うものに出会える。
小説漫画映画ドラマ絵音楽食べ物人間自体、
機械、テクノロジー、なんでもいい。
この世にこんなやつが隠れてたのかって、
思うようなときに、あと何回出会えるかわからんが、
そのために生きるっていってもいい。
そして夢想してしまう。
おれも、おれもそうなれないかなって。
おれはなにを作れるかなって。
なにを想い、発信できるかなって。
なんか、思い上がりかもしれないけど、
おれは、何かやれるんじゃないかって、
思春期を通り越しても、まだ、いまだに、
今だって思ってしまうんだ。
そのためにはたったふたつのことを守ればいい。
シンプルなのに、できない。
ひとつは、自分のみじめさ、感性を見つめ続けること。
そしてもうひとつは、作業をすること。手を動かすこと。
二つって言ったけど、ひとつかもしれないな。
後者ひとつ、手を動かすことさえできれば、
勝手に打ちひしがれるからね。(笑)
どうしようもない鬱状態で全然動けず、
このままでは死んでしまう。
料理も全くしておらず、セブンイレブンに一日二回行ってる。
セブンイレブンってやっぱすごいと思う。
ファミマも好きだけど、
セブンイレブンがやっぱり至高だと思う。
日々新商品に衝撃を受けている。
また別の機会に色々感想を書こうと思う。

さて、超絶無気力で、
ほんとにこのままだとすべてが終わる。
いや終われるなら終わってもいいけど、
そういうわけにもいかないし、
やっぱり生きたいし、
生きる方向にベクトルを向けなければ、
自分の師匠に顔向けできない。
勝手に師匠と決めた、会ったこともない人物だが、
自分の人生史上最大の出会いで、
自分を決定付けた。
その人を理解してるのは世界で自分だけだって、
意志を引き継げるのはおれだけだって、
勝手に思ってる。
いや、頭おかしくなったわけじゃない。
そういいたくなるくらいの気持ちがあり、
それを忘れないようにしたいし、
おこがましくても思うくらいは自由だろう。
日々色々思うところはあって、
書いてるうちにちょこっとは思い出すけど、
やっぱり思った瞬間にメモしとかないと、
半分以上忘れてる。
これから冬が来る。いやもう来てる。
もう一回、もう一回バカになろうか。
 

なんか、なんか知らんけど、

まだ生きてます。
前回の更新が、11月ってことで、
三か月さぼったか。
でも永遠にさぼった感覚があるけど、
ゆうて三か月か、ともおもうな。
ツイッターも何かしら書くか。
どうせならなんか意味あることを、
なんて思うから怖くなってなにもできなくなる。
当たり障りないこと、
適当に言ってりゃいいと思う。
それでさりげなく、
気付かれないように、
どうだこのやろうって一言を、
言えたらいいなとひそかにおもう。
状況は相変わらずだが、
知らない間に何かが変わりそうになっている。
人生なにがおこるかわからない、
なんてよく言われるけど、
ほんとに、
今自分がいる場所、状況、人との関係、
まったく予想できるわけもなかった。
人の縁の不思議さをただただ痛感する。
どこまでいけるだろう。
病んだり切なくなったりするけど、
それは大切な感情で、
苦しくとも、絶対手放しちゃいけないものだ。
その苦しみを大切に胸にいだきながら、
業のなかで生きていかねばならない。
やっぱり悪人正機だと思います。
吉本隆明さんという、
すでにこの世を去った思想家がいて、
それがおれの見つけた、
おれの思う一番正しい考えを持った人で、
その人がもし生きていて、
しかも自分の近くに現れたら、
いいよ、やってみなって、
言ってくれるはずだ。
これは確信を持って言える。
世の中がおれに牙を向いて、
いくら責め立てようと、
おれの芯には吉本さんがいる。
人が想うことを始めてから、
綿々と紡いできた思想があって、
その系譜の先に吉本さんがいて、自分がいる。
だから世界がどれだけ間違いや正しさを
押し付けてこようとしても、
押しつぶしてこようとしても、
おれは折れないし潰れない。
もともとは田舎の気弱なひきこもりの少年、
それがおれの原点だ。
これより下はないだろう。
だからあとは戦うだけ。
だから今は、世界と戦うことだってできます。
それってほんと正しいんだろうかって、
生きてるとしょっちゅう思い悩む。
よほどの人間じゃなきゃ、大抵そうだよね。
パスピエさんの曲を聴きながら、
今こうして書いている。
まあまあ好きな曲、アーティストは増えてきたが、
やっぱ最近で一番いいなと思うのは、
パスピエさんだな。
瞬間最大風速も大切だけど、
ヒット率の高さも大事だとおもう。
なんでこんなにいい曲作ったのに、
あんなクソみたいな曲作ってんのって、
そんなのばっかだと思う。
どう考えても適当に音つなげただけだろって、
これの、どこを良いと思って発表してんだこのやろう、
なめてんのかこのやろうって、
言いたくなる連中ばっかだよ。
妄信的なファンになれたら幸せだろうか。
このアーティストの作る曲は一曲残らず、好きだって、
そんな存在がありうるだろうか。
少なくとも、おれには、ない。
どっかで自分に嘘つかなきゃ。
そんなのは、つらいだけだ。もやもやを、
抑え込むつらさって、相当だよ。
これはいいけどこれはだめだって、
じぶんに嘘つかず、誰にも遠慮せず、
思うことができたらいちばんいい。
わざわざ主張することもないけどさ。
ただ心のなかでだけは、
嘘つかないでいたいよな。
一人になる勇気のないやつは、
そういう苦しみに陥りがちだろう。
いっそ離れてしまえばいい。
必死にしがみついていたグループが、
実はクソみたいな存在だったってことは、
往々にしてあるとおもう。
さてもう寝なきゃ。
明日はお酒を飲もうと思う。
なるべくまた、更新していきたいが、
どうなるかな。なにかしら言えるように、
頑張ろうと思います。

 

この世の瘴気にやられて、
どうしようもなくなっている。
先日、高熱を出した。
具合が悪くなることは多々あったが、
はっきりと熱を出したのは、
もう何年ぶりになるだろうか。
少なくとも5年とか、
下手すると10年いくんじゃないか。
ということで、会社も休んでしまった。
早退一回、病欠一回。
クソ寒い中、運悪く祝日で、
やってる病院探して、
なんとかして行った。
口開いて、あー、両方化膿してますねって言われて、
扁桃炎だった。
三日後ぐらいに、熱は引いて、
あとは鈍痛に耐え続ける日々。
一週間経って、ようやく、
おおむね回復といっていいかな。
明日はマスク外して仕事する。
四種類薬もらって、
ひとつは一日一回、
その他は一日三回、
こんなに飲んで大丈夫だろかって、
それ以外にも毎日ちょっと飲んでるやつがあって、
絶対なにかしら副作用あるよなあって
不安になりながら、
今日は一応一回薬飲んだだけで、
あとはもうやめてみようとおもう。
ストックももうあと二日分ぐらいだし、
万が一ぶり返したときようにとっておく。
なんか、なる人はしょっちゅうなるらしいね。
それで大人にはなくてもいいもので、
手術でとってもいいって。
金もかかるし10日くらい入院しないと
いけないからまだやめとくけど、
機会があればとってしまいたい。
相変わらずうまくいかない日々、
最近はとくにおちてて、
希望を見失ってて、
正直、苦しいというか、
ギブアップしそうになってる。
そうはいっても、
どうにかこうにか、
やっていかなきゃならないのだが、
年末の忙しさも怖いし、
飲み会とか行きたくないけど
行かなきゃいけないし、
逃げたいよ。
今日ももうどうにもならなくて、
鬱状態で、
寝るところだったが、
なんとかこうして、
なにかせねばと思って、
タイピングしてる。
どうしたらいいのか、
漠然とした不安に押しつぶされそうで、
逃げ場もなくて、
慣れない土地で、
八方ふさがりになって、
親とももう全然電話してないわ。
帰ってもいない。そのつもりもない。
どうせ余計につらくなるだけだ。
とはいえ、愛に飢えすぎていて、
ほんと、餓死しそう。
職場の人との、
薄い薄い、仕事上必要なコミュニケーションと
そのついでの一言程度の世間話だけで、
ありがたいと思ってしまう。
そんな効果は一日もたないけど。
叶わなくても、
もしかしたら仲良くなれるかもって、
そんな対象がいるだけでも、
すごくありがたいことなんだなっておもう。
今はそれさえ失ってしまって、
おれってどこまでクソなんだろうって、
どこまで無力なんだろうって、
どうして男らしくなれないんだろうって、
しかも当然女らしくもなれないし、
なんなんだろう。
吉本さんの詩で、エリアンの手記と詩、
っていうのがある。
エリアンというのはエイリアンだろう。
自分は人間じゃないんじゃないかっていう、
普遍的な青年の悩みだ。
もうおれも青年じゃない年齢だが、
中学二年生のまま成長できずにいる。

エリアンお前はこの世に生きられない
お前は あんまり暗い

この一節、普通ならただの否定の言葉だが、
詩ってのは、それをただの否定から昇華させる力がある。

明るさは、滅びの姿であろうか
人も家も、暗いうちはまだ滅びぬ

これも、吉本さんから教わった、
太宰治の小説の一節。
なんか、
たたかおうぜって、
やさしくいってもらえている気になるのだ。
倒れてる場合じゃない。
いや風邪とかはしょうがないけど。
精神的に気を付けててもやっぱ
病気には勝てないなと今回は思った。
もう、ふらふらしながら、
何回も、もうだめだと思いながらも、
ひとりの男の精神に感銘を受けて、
また、救いのない世界から立ち上がろう。

胸のあひだからは
涙のかわりに
くしゃくしゃになった
バラ色の私鉄の切符があらわれ
僕らは僕らにそれをみせて
遠くまで
ゆくんだと告げるのである

一部改変しちゃっているけど、
こんな感じの吉本さんの詩。
まずじぶんがすべきことは、
パートナーを探すことだ。
情けないと思いつつ、
ちょっと今はひとりじゃ無理だって、
もっとすべきことがあるはずだが、
それでもじぶんの現状を考えると、
パートナーを、
支えてくれる人に出会えるまで、
がんばるしかないとおもう。
違うかもしれん。わからん。
ただいまはそう思ってる。
間違いを正してくれる他人に
出会うまでは、
自分で考えてやってくしかない。
軽い頭痛。
原因は明日が怖いから。
なぜ怖がるのか、
考えてたんだけどわからなかった。
それでも明日はやってくる。
朝になれば泣きながら身支度して
出勤せねばならん。
って身構えるから緊張して頭痛くなるんだよな。
もうちょっと肩の力を抜くべきか。
なんかたのしいことないか。
今までも散々色々おもいついたり、
こう考えたらいいんじゃないかとか
思い出せばいくつもあるはずだが、
鬱になるとぜんぶふっとんじゃう。
でもまた、
ふっとばしたものをひとつひとつ拾いあげて、
またやってくしかないよなあ。
ああそうだそれでまた一個思い出した。
作品作りをしたい。
新曲つくりたいな。
あと、なんか、バンドやりたい。
なんとなく。
自作の曲をバンドでやりたい。
メンバーがいない。
あと小説書きたい。
先日リゼロ更新してくれて、
それを読んで震えた。
文字だけでここまで震えさせることが
できるんだって、感動した。
あと書いたっけ、
サクラダリセットってアニメを
最近また見返して、
この作者さんの考え方好きだなって、
やっぱいいなって思って、
だからその二人が、
今じぶんが注目してる作家さんだ。
そんなこといいながら、
代表作以外読んでないんだけど・・・
頭悪いから、小説ってよほど縁がないと
読む気になれない。
文字追ってると気付くと別のこと考えてる。
アニメ見てたってそうなるときがあるのに(笑)
頭のいい人って、目の前の作品をしっかり見ながら、
もう一個の頭で別のことも多角的に考えてるのだろう。
まあいいやそんなことは。
とにかく、なんか作る。
作れるかわからないしどうせすぐ飽きて忘れるかも。
だけど、作ろうとすることが大切。
やろうと計画して。
でもやっぱなんらかの形で完結までこぎつけないと、
失敗体験があとで毒になってくるかも。
稚拙でもつくりあがえたものは、
時間が経つと宝物のようにキラキラに輝く。
やっぱなんか形にするってのはいいことだとおもう。
こんなクソみたいなブログだって、
形として残る。
思い返すとめっちゃ恥ずかしくなる黒歴史でも、
それはそれでいいじゃないって、
歳をとって、さらにとっていくほどに、
思えるはずだ。
だから削除したい記事いっぱいあるけど、
あえて残す。
どうせ誰も読んじゃいないしな。
明日もなんとかしてみせる。
大丈夫、なんとか、するよ。