今年は、神在祭の時に出雲大社に行きました。
今回で３度目の出雲大社です。
毎回ですが、いろんな気づきがあります。
早朝の稲佐の浜から参拝してから
上宮と下宮に行き
出雲大社へ向かいました。
祓社で長蛇の列でしたが、あえてここでじっくり時間をとって瞑想しました。
旦那と行ったので、目を瞑っていても、洋服の端を握っているから大丈夫だし、足元に意識が向くからなおさら良かったです。
白い集中の中にたたずんでいると…
時間の感覚から離れて、まるで別世界から観察しているようで、この行列も人盛りもなんだか愛おしく感じました。
ちっちゃな命がひしめき合って、キラキラしてるなぁ〜
花の命のように儚い命がひしめきあってる。
この瞬間を味わえば味わうほど…
感謝の気持ちが込み上げてくる。
人間というテーマをつくづく全うしているんだよなぁ〜っ
そして、なんなく祓社での参拝（表ではさっと済ませ）後ろに回ってゆっくり参拝させて頂きました。
キリッとした瀬織津姫のエネルギーを感じました。
参道を歩きながら、心地よい風や様々な音に耳をすませながら歩いていると、朝の光があちらこちらに光線のように降り注いでいました。
美しい〜っ
出雲大社に参拝して、
龍蛇神に参拝して、
十九社の扉が開いていて、なんとも言えぬ空気感を感じながら〜
後ろにある素戔嗚社で
稲佐の浜で頂いた御砂を交換し、岩盤にそっと触れて『受け入れます。』と、お伝えしてからリラックスしていると、何年分もあるくらいの力強いエネルギーが一瞬でチャージできました。
一瞬でオッケーなんや…
むしろ呆気にとられました。
出雲大社の横にも参拝出来るところがあります。
ここでも、ゆっくり静かに参拝します。
ここでは、もうすでにエネルギーをチャージが済んでいるので
ただただ…
ここは、
私を使ってください。
それのみ。
すると…
自分勝手な解釈ではありますが…
なんだか、意識の内側から『オッケー👌』というような、ポップな返事が返ってきた。
え？内側からなんやね？
今回は、不思議な感覚でした。
命主社に足を運びました。
御神木がとにかく貫禄満点。
しばらく、ここで風に吹かれながら落ち葉がひらひら落ちる姿を、ボーッと見ながらたたずんで足を休めました。
あぁ〜
身体が心地よい。
生かされてる。
生かされいるのだから、これを生かしたい。
命を表現したい。
そう、確信した最高の旅になりました。
読んで頂きありがとうございます。
