あっと、言う間に６月になっていました。
そろそろ夏至も近づいてきましたね。
いろいろありました。
その中でも、５月に屋久島へ行った事が私の中で、何かしら？DNAレベルで思い出すような経験になりました。
福岡空港から屋久島まで飛行機でひとっ飛びです。
着いたその日から海中温泉♨に入ったり、西部林道で猿や鹿と遭遇したりして遊びました。
次の日は、早朝が大雨だったのですが、縄文杉トレッキングに向かいました。
バス🚌が出たので、登山口まで到着し、水の音を聞きながらスタートしました。
歩き始めて１０分くらいで雨も止んだので、そこからは、服を脱ぎながら進みました。
なんて、心地よい空気。
頭の中が静まる。
生き返るような空間と景色。
大自然が全てアートに見える。
全てが光輝いて見える。
生き生きしている。
全てが愛おしい。
涙があふれる。
なんだろう？なんなんだろう？
全てはある。という感覚になる。
全ては全て今ここにある。
それが、わかるという感覚。
いや、知っているという感覚。
縄文杉に行き、白谷雲水峡に行き、屋久島の数々の神社にも行きました。
３泊４日の旅でした。
地元の人から教えて頂きました、
牛床詣所（神秘的な場所）
失筈岳神社（洞窟の中）
小山神社（陰石すごい！）
この3か所は、感動しました。
屋久島は、縄文時代の息吹が今もはっきりと息づいている場所だということを実感しました。
１０時間以上も登山したのは始めてでしたが、すごくいい経験ができた。
太鼓岩で寝そべるという願いがひとつ叶いました。
まだまだいろんなことにチャレンジしたい。
経験こそが私の宝物だと思う。
いつも読んで頂きありがとうございます。
