大自然を眺めていると…
あ〜。
花の種や野菜の種があるように、人間もまた同じなんじゃないか?と思う。
自分という種は魂で、この魂が持って生まれた欲求や望みを、私達は覚えていないふりをしているだけで、本当はわかってるんじゃないのか?
私が感じるところ、魂は絶対にそのことを忘れさせてはくれない。
だって、頭でわかっていても、しっくりこないこととか?あるよね?
なんか違う。っていう、あの感覚。
そういうことがムクムクと感じられる時って、必ずと言っていいほど…
今を犠牲にして生きている時です。
現実から逃げたいと思っている限り、望んでいるような人生にたどりつくことはできません。
未来のことはわからないけれど、『今』の自分の心に従った選択を優先することをお勧めします。
心に従った選択とは?
よく、ワクワクに従って生きるという表現をされることが多いのですが、ワクワクがわからないという方々もたくさんいらっしゃることと思います。
私も、ワクワク派ではありません。
どちらかというと、もっと静かな感覚でやってきます。
そう、『気になる』ことです。
それが魂の欲求や望みです。
魂(種)からすると、
社会的に見て役立か??どうか??とか、人の目や環境がどうのこうのなどは、必要ありません。
自分が持って生まれた資源を活かして生きるって事だから。
それは、結局のところ…
自分を愛することだよね。
と、なると、宇宙のしくみがスムーズに巡りはじめるってことだね。
魂の望むことならば…
変化に対する怖れも受け入れて、それでも一歩進む勇気を持ってみる。
なぜなら、未来創り出しているのは、
『今』にしかないのだから。
読んで頂きありがとうございます💓