久々に映画ネタです。
9月日本公開。
50年代のパリ。
シャネル、ディオール、サンローラン。
ゴダール、トリュフォー。
ギリギリ、ゲンズブールがデビュー。
天才だらけ。
天才とは、
キ×ガイとも言えて、
非常に面倒くさくありながら、
その求心力たるや凄まじく、
凡人には全く捉えどころが無いのですが、
どうにもこうにも惹きつけられる存在なのであります。
そして、皆そうだったように、
やはり退廃に身を置いてしまう辺り、
かなりリアル。
大多数の凡人(自分も含め)よりも、
ごく少数の天才に、
却って人間味を感じてしまう今日この頃。
ややこしいっすね。
おしまい。