歌のメッセージのことをよく伝えていますが、他にも映画やドラマ、アニメ、CMなどでも高次元メッセージが込められているものが沢山あります。
古い映画で「オズの魔法使い」という映画があります。
この作品全体を通して魔女との闘いが描かれています。
そしてその魔女との闘いに勝てば願いが叶うというようなストーリーになっていて、これは悪霊との闘いに勝てば次元上昇できるということのメッセージになっています。
モノクロのシーンは現実世界(3次元世界)、竜巻が過ぎ去ったあとのカラーで表現された世界は夢の世界(5次元世界)を表しています。
それは苦難が過ぎ去る(乗り越える)と高次元世界が訪れるというようなことを表現しているものでもあります。
現実世界と言いましたが皆さんが生きている3〜4次元世界というのは高次元から見ると本当は現実の世界ではなく架空の世界の様な感じです。(霊界だからです)
人間の人生というのは高次元から見るとフィクションのようなものなのです。
誰も事実に気付いている者がおらず操られて生かされている世界ですから。(しかしこの事実は真に高次元と繋がって覚醒しないと分からないことなのです)
あるスピ者さんは「私のアセンションは、アセンションの意味やアセンションに関する情報を知らないうちに覚醒しアセンションできました。ただ一般の日常内でいろいろなことを深掘りして考えていただけです。」
と書かれていました。
アセンション(次元上昇)というのは何も知らないうちに日常内のいろいろなことを考えているだけで出来るものではありません。
この世の人々は霊界から高次元に上昇しないといけない存在なので闇との闘いに勝利して、闇の支配から脱出しなければアセンションはできないのです。
このことを知らないということはアセンションした方ではありません。
霊能者さんやスピ者さんはよく「覚醒させる、覚醒に導く」と言われていますが(しかもお金を取って覚醒や次元上昇するためにお金は必要ありません)
ご本人が覚醒も次元上昇もしていないのに他人を次元上昇に導くことは出来ないのです。
先程のスピ者さんは自分は何もしなくてアセンションできたと言われています。
けれどもブログの読者さんたちには反省させたり改心させたり、自己内部を学ばないといけないとか、カルマの清算やら、未来示唆のことやらAIのことやら、なんやらかんやらやらせています。
このようなことというのはアセンションしていく上で全く関係のないことであり、必要のないことです。
例のあのスピ者さんのことですが
このスピ者さんは人には思いやりを持ちなさい、思いやりを持たなければアセンションしないと言われていますが、「あなたはどうなの?」と私はよく思います。
「自分は何もせずアセンションできたの。でもあなた達は私と違って未熟だから色々反省やら何やらやらなければアセンションできないのよ。」というそのようなスタンスを持った人間が果たして思いやりなんか持っているのか?ということです。
この様なことはただの弱い者イジメですよね。
このスピ者さん自身に問題があるのは一目瞭然なのです。
このようなことをハッキリとスピ者さん本人に伝え出すと、次元上昇していない方(高次元と繋がっていない方・真の神と繋がっていない方)というのは
記事を隠したり書き換えたり、ブログを消したりし出します。
こちらが質問してもハッキリ答えられなかったりします。
「オズの魔法使い」の映画の最初の方で「Over the Rainbow」という曲をドロシー役のジュディ・ガーランドが歌うとても有名なシーンがあります。
こちらは映画の前編です↓↓
映画の中で歌っているこちらの曲ですね。↓↓
こちらは和訳です↓↓
「虹を超えたその先に夢の世界がある、そこでは全ての願いが叶う」というのは高次元世界のことです。
虹を超えるというのは闇を超えるということの意味を表しています。
「鳥たちが飛んで超えて行けるのだから、私にも出来るはずよね」というのもその意味です。
飛ぶ、羽ばたく、というのは歌の歌詞にもよく出て来ますが、高次元神が比喩としてよく使う言葉で
心の中の闇(ネガティブな感情)を祓うことで飛べるということです。
こちらは映画の後編です。↓↓
後編では「強い者は弱い者イジメはしない」というような台詞が出て来ます。
高次元の神というのは天罰を与える存在ではありません。人を試したり苦行があったり天罰があるのはイジメの世界であり悪霊が作り上げた世界です。
高次元はイジメの世界ではありません。
この映画の後編では凄い魔法の力を持ったオズの魔法使いは普通の人間だった、ということがバレました。(←これは重要な高次元メッセージです)
映画の中ではモノクロからカラーの世界になります。
カラーの世界というのは高次元世界を表しているのですが、高次元に上昇すると偽がバレるということを表しています。
高次元世界というのはロマンスの世界なのですが、このオズの魔法使いのカラーの世界の中にロマンスは描かれていません。
高次元世界の中に魔女(悪霊)がいるというのもありえないので、この作品が全て真実のままという訳ではないのですが
高次元メッセージが強く込められていますし、高次元神が意図的に作った作品でもあります。
偽スピのことをよく伝えていますが
その3〜4次元の偽のスピリチュアルの世界をまずはクリアしなければ神とは繋がらない(自由な良い世界には行けない・アセンションできない)からです。
高次元者というのはこの世が間違ったスピリチュアルの世界だということが分かっている存在です。
そもそも人間は自力で自分の状況を良くして行ける力を持っているということも高次元者というのは分かっています。
高次元神というのは悩み苦しんでいる人からお金を取れとは言いません。
宗教なんかはよく自分の利益のために障害者の方などを利用したりします。
その様な方からお金を巻き上げるというのもそうですし、その様な方々に勧誘の営業に行かせたりなどもよく見かけます。
弱者を利用するというのもそうですし
悪霊というのは人間の善良さにつけ込んで来るということをよくします。
善良さにつけ込んで何も悪くないのに反省させたり改心させたりしてイジメてきます。
関係ないのに他国で起こっている問題も連帯責任であなたにも責任があるんだよと言ってきたりだとか。
この世の悪霊には善良さや優しさでは勝てません。
スピリチュアルの世界だけでなく
例えば親兄弟から酷く苦しめられるということがよくありますよね?
悪霊は肉親を利用して苦しめるということをよくします。
肉親を捨てたり縁を切ったりするのはこの世では大袈裟に言うと罪のような(善良さに欠けるというような)イメージがあったりしますが、高次元から見るとどの様なケースであろうと苦しめられているということは、悪霊により意図的に行われていることなのです。
なので酷い肉親であればこちらから捨ててやるというくらいの強さがないと駄目なのです。勝てないのです。(それは親兄弟でも職場の人でも友達でもご近所さんでも同じです)
悪霊というのはそういうこと(善良さ、良心、弱み)にいつもつけ込んで来ますので。
高次元世界というのは神(パートナー)と自分と2人で1つというような世界で邪魔する者がいない世界です。
3〜4次元世界というのは親子関係を壊してはいけないのが当たり前の様な世界ですが
高次元世界(神世界)というのは親子関係ではなく恋人や夫婦関係が大事なのです。
親や子供というのはパートナーとの繋がりを邪魔するため、そして苦しめるために3次元世界に存在しているものです。
ディズニー映画のラプンツェルのお話は
この次元の親が子供の自由を奪う存在だということをよく表しています。
この世では子離れできない(自立ができない)親が非常に多く
それ故に子供の自由を奪ってしまっているということが非常に多いですよね。
子供が成人しても過干渉したりだとかくっついて周ったりしてしまう親が多いのですが
その状態というのは高次元から見ると真の愛ではなく非常に重い状態です。
オズの魔法使いの後編でドロシーたちがエメラルドの都に向かう途中で「暗やみを抜けたら光に向かって進みなさい🎵」という歌が流れるシーンがあります。
スマホで映画を観ていたのですが、この歌のシーンで画面が止まったのでメッセージだと分かりました。
ちょっとキツいことを言うなともしかしたら思われるかもしれませんが、真意を理解して頂けたらと思います。
メッセージ・ソングです↓↓
「希望の星」というのは地球のことです。