最近自己肯定感という言葉をよく聞きます。
日本人が自分にプライドを持つとか自身を持つとか自己肯定感のことを重要視するようになって来たのは高次元的な方向に向かっていることであり、とても良いことです。
日本人は謙虚さや他人本位が美徳とされる国ですが、それは高次元とは逆です。
北朝鮮の国というのは下界(低次元)の象徴の様な国なのですが、あちらの国を見ているとお分かりになると思いますが
あの国は自分に自身を持てとか自己肯定感を持つ大切さなどは国民に浸透してないはずなのです。
自分が大事、自己愛ということなども恐らくその様な事を口にすれば命が危なくなってしまう。
自分の本心は絶対に言えない、言ってしまえば殺されるという様な国ですよね。
昔の日本みたいだとよく言われています。
自分よりも総書記が大事とか昔は日本は天皇が絶対とかそういう思想でした。
その結果どうなったのかと言う‥‥
天皇の為、お国の為、家族の為と言って若者達が皆んな散っていった訳です。
自分より他人。
他人本位の成れの果ては、あの様になるのだなと覚えておいたら良いと思います。
高次元というのは自分本位、自己愛の世界であり本音のまま、本心のままに生きれる世界です。
一方、アメリカと言う国はニューヨークに自由の女神像がある様にこの3〜4次元世界の中では高次元寄りの国です。
あの自由の女神像というのは高次元の意味があるものです。
3次元的な意味でも〝他国の支配から独立できた〟というような意味を持つ像ですよね。
高次元寄りというのは〝より自由な状態を表している〟ということです。
例えばアメリカという国は日本や韓国の様な上下関係が無い国です。
年功序列の様な制度も無いですし、煩わしい敬語も無いですよね。
個性、個を大事にする国でもあります。
なのでプライドを持つことや自身を持ってなんぼ、という感じですよね。
レディ・ガガの歌にあるようにあちらの国の親御さんたちはよく子供たちに自身を持たせるようなことを言います。
昔の西洋の小説なんかを読んでいてもよく親が子供に「顔を上げて、胸を張りなさい。貴方はレディなのよ。プライドを持ちなさい。」というような言葉を掛けていたりします。
最近テレビを見ていたら外国人の親御さんが、娘さんを紹介する時に「うちのプリンセスだよ」と言われていました。
「こっちにおいでプリンセス」と呼びかけていました。
子供たちに「貴方は特別な存在なんだよ」「出来る出来ると思っていたら何でも出来るんだよ」などの言葉をかけてあげたり自信を持たせてあげたり
自己肯定感を持つことを教えてあげるというのはとても大切です。
日本人の様に「謙虚に、謙虚に」とやっていると自身を持つことが出来なくなってしまいますし、自虐的になってしまうのです。
LE SSERAFIMの宮脇咲良ちゃんがインタビューで言っていた事なのですが、彼女は韓国人のメンバーと一緒に活躍しているアイドルです。
「生まれ変わったら誰になりたいですか?」という質問をよくされるらしく、最初は自分が憧れている有名人の名前を言っていたそうです。
それと言うのも〝謙虚でなくちゃいけない〟というのが彼女の中にあったからだそうで。
けれども韓国人のアイドルの人達はその質問をされると皆んな「私はまた自分になりたい」と言っていて、自分に自信を持つことは恥ではなく大切なんだということに気付いたのだそうです。
それまでは〝謙虚でなくてはいけない〟というのが頭にあったので、絶対にそういう時に自分の名前を出したらダメなんだ、自分で自分のことを優れているように言うのはダメなんだ恥なんだと思っていたのだけれど、自身を持つのは大事なんだ、むしろ自身を持たなくてはいけないのだということに気付いたら
難しいパフォーマンスも上手く出来るようになったと言われていました。
謙虚でなくてはいけないというのは日本人に根付いている偽スピリチュアルです。
謙虚というのは、大袈裟に言えば自分を殺すことに繋がって来るのです。
大胆に自由に行動が出来なくなってしまったり
言いたいことが言えなくなってしまったり、本音を言えない、そしてそれは真実が言えないということに繋がってしまうのです。
日本では戦時中などは自分の本心を言ってしまえば非国民と言われ村八分にされたり憲兵などに処罰されたりしていましたよね。
北朝鮮などは現在でもその様な感じなのですが、その様な状態も悪霊に支配された世界を表すものです。発言の自由が無い状態です。支配による縛りが強い状態です。
日本では〝KY(空気が読めない)〟という言葉が流行ったりしましたが、あのような現象はちょっと危ないのです。
これは戦時中に〝非国民〟という言葉が流行ったのと同じ現象です。
個人個人の個だったり自由意思を殺してしまうことですし、本音や真実が言えなくなってしまう現象なのです。
裏を返せばこの様な事も昔々からの悪霊の魂胆があることなのです。集団から離れて(支配から離れて)自立や独立する(自由な言動を取る)というのは高次元、真の神と繋がって来る状態なのでその様なことをさせない様にしようとしている現象です。
メッセージ・ソングです↓↓
最近はジャニーズの方々もそうですし芸能界でも大手事務所から離れて独立する方が増えておりますが、そのような現象というのは集団支配から離れている流れであり高次元の意図の元に変化してきている現象です。
なかやまきんに君なんかも独立して自由に今活躍されていますよね。
きんに君のYouTubeは気分が明るくなるし、有酸素運動なんかもあるのでたまにお世話になっています🎵
アメリカが高次元寄りの国(自由な国)だと言うお話に戻りますが、他にも学生たちが制服を着なくて良い髪型も自由だということだったり
タトゥーはお洒落で入れていますよね。
外国ではスポーツ選手もお洒落で入れている方多いです。
前回挙げた曲BAD bitch 美学の様にポリシーや美学を持って入れている方もいますよね。
昔の日本はスポーツ時にガム噛んではいけないとか、水を飲んではいけないとか言われていましたが
最近はOKになってきています。
前回も伝えたのですが、高次元世界(神世界)というのは真面目に生きなければいけない世界では無くその逆なのです。
そして自由な世界なのです。
決して自分を苦しめたり、戒めたりする世界ではないのです。
自らを苦しめたり、戒めたりする世界というのが下界であり霊界であり低次元なのだと覚えておくと良いです。
なんとなくでも良いので
どの様になる事が高次元世界なのかということがお分かり頂けたらなと思います。
反町隆史さんのPOISONという曲は
赤ちゃんに聞かせると泣き止むという動画がYouTubeであります。
このブログでいつも伝えている様に音楽というのはネガティブな感情を祓える(即ち、悪霊祓いが出来る)パワーがあるのです。
このPOISONの他にも「タケモトピアノ」が赤ちゃんが泣き止むというので有名ですよね。
私は集スト被害(悪霊被害)に遭い出して、買い物に行ったり食事に行った先で他人の赤ちゃんの泣き声に悩まされていました。(しかもいつもギャン泣きでした。笑)
前回もお話したのですが、買い物に行っても見たいものが見れなかったり、毎回毎回子供の泣き声が酷かったりで以前はとてもじゃないけれど普通に買い物が出来る状態ではなかったのです。
なのでずっとネットスーパーでした。
けれども最近は買い物に行っても子供たちが大人しいのです。ギャン泣きされることが無くなりました。
なのでお子さんがいらっしゃる方などは
ご自身で除霊をやってみたりとか、お子さんに音楽を聞かせてみたりとか是非是非トライしてみて欲しいと思います。