高次元と繋がると、この世の人々のネガティブさに凄く気付かされます。
嫌なニュースを目撃するたびに、あぁまた皆んなネガティブな気分になるんだろうな〜と思ってしまいます。
この世のニュースというのはネガティブなことしか放送しません。楽しいことや素晴らしいニュースもこの世には沢山起こっているのも事実なのにそういうことは放送しませんよね。
このような状態はネガティブに支配されている世界(3〜4次元世界)が故のことです。
ネガティブな情報を排除したり、ネガティブな感情から離れることというのはこの世の人々にとってとても大切なことでもあり課題でもあります。
なぜならネガティブな感情が浮上するとネガティブなエネルギーを引き寄せるため(要するにお化けです)さらに嫌な出来事を引き寄せたり嫌な人が近づいてきたり運が悪くなったりするからです。
悪天候や天災なども引き寄せます。
なぜ私がそういうことが分かるようになったのかと言うと除霊をしてネガティブな感情を祓うと(悪霊祓いです)空が晴れるようになりましたし、高次元と繋がる前までは1年の半分以上は雨が降っていて大雨や嵐などもよく体験していたのですがそれが無くなってきたからです。
最近は大雨警報が出ていても雨が降らなかったりしますし、台風が来ると言われていても待っても待っても来ないな〜と思っていると「消滅したよ」と聞かされることが多いです。
以前はいつも直撃してたのに。
地震も以前は凄かったのですが最近はさっぱり揺れなくなりました。
この世の人々はネガティブ感情の集団感染に気をつけなければいけません。
1つ何か嫌なニュースがあるとワッと皆んながネガティブな感情になりますよね?
そのような時はとても大きなネガティブなエネルギーが発生しているわけです。
そういうネガの集団感染には気をつけてください。
最近は携帯の通信障害などよく発生していますが、除霊をしているとそのような問題にも巻き込まれなくなってきます。
ネガティブな感情というのは感染しますので、例えば嫌なニュースを見て怒りが湧いてきたり不安で不安でしょうがなくなったりしますと、そのネガティブな感情はそばにいる家族に感染したりするので家族がイライラし出したりするのです。
そういうことを覚えておいてくださいね。
なので不安を煽るようなニュースや番組、ネット情報などは見ないようにしなければいけません。
この世の人々は自分のことではない他人に起こった出来事でよくネガティブ感染をしていらっしゃいます。他人に起こった出来事でネガティブになり、それにより自分にネガティブな出来事を引き寄せたりもしています。
なのでそのようなネガティブな集団意識からは離れるようにしてください。
例えばこの世の集団の中で誰かに悲劇的な出来事が起こったとして、普通は可哀想だな〜と心を痛めますよね?それがこの世の人々の普通の感情なのですが、高次元から見るとそれはネガティブ感染している状態なのです。共倒れしている状態というか。
他人のことで引きずり落とされてしまっているという‥‥
可哀想だと思わないなんてちょっと冷たいんじゃない?と思われるかと思いますが、人間は最後はやっぱり自立して自力で問題解決していかなければならないようになっています。
そしてそのような力を持ち合わせています。
私は集スト被害(悪霊被害)に合うようになり、1人で泣き叫んでは立ち直り、泣き叫んでは立ち直りしていくうちにやっと光が見えて来るようになりました。
この世の方々は特に日本人は自分よりも他者を思いやったり自分より他者が大事だということを自然と刷り込まれてしまっています。
それは宗教だったり、スピリチュアリストさんたちがそのように言われているのも大きな原因でもありますが、人に思いやりを持てば良くなる世界なのかと言えばそういうことではなく
1人1人が自力で除霊をしていくことで良くしていける世界なのです。
除霊をしなければいくら思いやりを持って人に接していても裏切られるということが起こります。
自分を差し置いて他人を助けようとしても根本からは良くなりません。
この世の人々はまず他人を救うのではなく自分を救うことが先決です。
自分の状態を良くすることが先決なのです。
魂は繋がっていますので自分が良くなると他者も良くなっていくということになります。
以前、吉本の闇営業問題で世間が騒いでいたときのことなのですが、さんまさん何してた?と誰かが明石家さんまさんに聞いていたことがあったのですが、「あ、あの時?ゴルフしてたよ♪」とか「(闇営業問題よりも)家帰ってサッカー見る方が忙しいんだよー♪」ということを言われていて、自分はそういうネガティブな出来事には執着しないのだというようなことをアピールされていました。
芸能界やスポーツ界の中でもずーっとトップに君臨されていらっしゃる方々というのはポジティブな方が非常に多いです。反骨精神が強い方も多いです。
それはこの世の人々というのはネガティブに傾きやすいのでそれを導くような使命を持って生まれて来られていることなどを表しています。
この世の方々が思い描いている高次元の存在というのは、優しくて思いやりがあって謙虚で清く正しく、感謝、感謝‥‥というイメージを持たれている方が多いのですが、そのような状態は高次元存在の状態ではなく縛りのある3〜4次元の人間の状態です。
そのような状態は高次元から見ると精神力が弱い状態なので、悪霊に支配されている3〜4次元(この世)では悪霊につけ込まれて引きずり落とされてしまいます。
極端な例を挙げると、他人を心配するあまり海外まで人助けに行ったのに自分が攻撃されて亡くなったりする方などよくいますよね、自殺する人を助けようとして自分まで命を落としてしまったりする方などです。
本当はかわいそう、かわいそうとネガになるのではなくスルーできるのが高次元の強さなのです。
日常的な例を挙げてみますね。
よく道端でお財布を見つけるというような方、悪霊は優しい人にそのような嫌がらせをします。
優しい方は何か自分が試されているのではないかと思ったり、スルーすることに罪悪感を持ったりしますが高次元(神)は試すということはしませんので、面倒くさいなと思う時はスルーしても全然大丈夫なのだと覚えておいてください。
そんなにいい人にならなくても天罰も起きないし大丈夫なのです。
〝神のお試し〟などという不安を煽るような情報は宗教などから広まってしまった間違った情報です。
なので優しくなければいけない、思いやりを持たなければいけないというこの世の当たり前の常識は捨ててください。
この世(悪霊に支配されている世界)の当たり前の常識は高次元の常識ではないです。
罪悪感と言えば最近韓国のBTSが活動休止をする際にメンバーの方が「休みたいと言えば罪を犯しているような気分になる」というようなことを言われていましたが、そのような罪悪感は無くさないといけないというような感じです。
辛い時は休まないといけないですし、アイドルの方などは無茶苦茶働かされるというような印象ですが、そのようなことはこの世の方々が労働に縛られているということを表しています。
この世の縛りである労働に関しての映画を最近見せられたので1つ紹介しますね。
「ちょっと今から仕事やめてくる」という映画です。機会があれば見てみて下さい。
この映画に出て来る山本くんという人物は高次元の存在を表しています。
集団の中での活動を強いられる会社という組織は悪霊の支配下にある3〜4次元世界だけのものです。
なのでこの世の人々というのは何でも集団になろうとします。
悪霊の意図によりこのような形態になっています。
集団組織の中での人と人との接触というのは、高次元から見ると不必要な接触をさせられているという見え方になります。
この3〜4次元世界というのはネガティブな感情を起こさせる、人と人との不必要な接触が非常に多い世界です。
しかし最近はそのようなことに違和感を感じる人々が多くなり徐々に不必要な接触は減ってきている傾向にはあります。
不必要な接触が減ってくればネガティブな感情も起こらなくなりますし、それによりネガティブな現象も減ってくることにも繋がって来ます。
最近の若者は上司の誘いを断るようになったとか、飲み会に参加しないとかよく言われていますが、そのような現象は若者たちが高次元にはない〝ネガティブな気持ちにさせられるような不必要な接触〟に違和感を感じていることを表しています。
悪霊側からしてみれば、集団にさせれば不必要な接触により嫌な思いをさせることができますし、自由を奪うことができます。(支配することができる)
北朝鮮の国など見ていると分かると思うのですが、あちらの国は何をするにも集団行動を強いられています。縛りが強くて個人の自由がない、個人で自由に行動することができない国です。
アセンションした5次元の存在というのは自立して神と繋がっている存在のため、そのような集団の中にはいません。
スピリチュアルの集団の中にもいません。
5次元(神世界)の存在というのは集団の縛りからは解放された存在です。