暑中見舞いはがきは出す? 出さない??
暑中見舞いの葉書は出す人が少ない
ということは、出せば目立つ!!
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さて、世間ではそろそろ梅雨明けとなりそうで、ちらほら蝉の鳴き声も
聞こえてきてるとか、聞こえてないとか。。。
そんな時期に本来売り込みたいのは(笑)暑中見舞いはがきです!!
うちのお店は年賀状は300件近くご注文頂くんですが、暑中見舞いのご注文は
実は。。。
10件位です~(;´д`)トホホ…
少な~、年賀状の3.3%やて~~~、少な~
これはもうひどいもんだと思いまして、郵便局のくじ付きの官製年賀状はがきとかもめーる(暑中はがき)の発行枚数を調べてみました。
すると、なんとなんと
年賀状(2015年)は33億枚
かもめーる(2015年)は2億7千万
かもめーるは年賀状発行の8.1%しかないみたいです。。。
この数字を見たら、うちの3.1%もしゃあないな、と思ってしまいます・ω・
まあ、しゃあないで終われないので、なんとかこの暑中見舞いのご挨拶を
もっと普及できないかと思うわけで、暑中見舞いのメリットってなんだろうと改めて考えてみました。
①お一人のお客様にはがき代+印刷代を含めて100~150円まででご挨拶できる
②出せる期間が長い
7月上旬から9月上旬までとロングランですね!
暑中見舞い
●小暑(7月7日)から立秋前日(2016年は8月6日)まで。
●梅雨明けから立秋前日まで。
という2つの説があるようです。
7月にもなれば十分に夏らしい暑さになりますので、梅雨明けを待たずとも、暑中見舞いは出して良いと思います。ということで、個人的にはざっくり『7月上旬~8月上旬』に出すのをおすすめします。
残暑見舞い
●立秋を過ぎてから、8月いっぱい
●立秋を過ぎてから、白露(はくろ)まで
という2つの説があります。白露は2016年は9月7日です。
残暑見舞いは、暦の上での秋、つまり、立秋(2016年は8月7日)になってから出します。
それは、残暑見舞いには
『秋になったというのに、まだ暑さが続いてますね。お元気ですか。』
という気持ちを込めるからです。
残暑見舞いを出す時期にはおおまかには、立秋から9月上旬の間に出せば良いです。
③出す人が少ないから目立つ!!
ご自身の手元に届く暑中見舞いって何枚ありますか?
うちのお店でおそらく10枚以内。ほとんどこないし、来ても定型の面白くないモノです。
ここで工夫を凝らしてお客様に目につく内容に出来たら。。。
年賀状と暑中見舞いに関しては、世間がDM出していいよ~、と言ってるようなものです。
それをいち商売人として無視するのはいかがなものでしょう。
うちの場合は、暑中はがきの代わりにニュースレターを送ります。
やはりお客様と接点を持つ機会ですので、忘れられないようにお手紙を書いてみてはいかがでしょうか?
毎年そう思うのですが、なかなかお勧めできないのは。。。
年賀状みたいに絵柄集が全く無いからなのですが。。。
オリジナルで作ろうか、来年あたりは。。。
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