2/15(木)の東京都豊島区池袋エリアは、気温も上がり20℃を記録して、暖かい陽気にて春を感じさせる昼間で推移しております。

 

しかしながら夜は雲り時々雨天気の予報も出ておりますので、ご油断なく防寒服のご用意もしていただけましたら幸いです。

 

さて令和6年02月も中盤から後半へと移り変わっていきますが、02月後半も"オジゑもん"が活動する東京都豊島区や隣接している板橋区・練馬区・文京区・北区・新宿区・中野区にあります文化施設では、様々なイベント開催または予定しております。

 

本日は、東京都北区田端エリアにあります「田端文士村記念館」で、開催されるイベントをご紹介したいと思います。

 

 

JR山手線・京浜東北線「田端駅」北口より徒歩約2~3分の場所にあります「田端文士村記念館」。

 

東京都北区田端エリアは、その昔の明治時代末期~昭和初期頃まで、多くの文士や芸術家が集まり居住・創作活動をおこなっていたエリアで、田端文士村記念館は田端エリアに所縁のある芥川龍之介はじめ文士・芸術家たちの功績を次世代に継承し紹介することを目的に設立された館であります。

 

その田端文士村記念館は、創立30周年を迎え周年記念展として、令和6年2月23日(金)天皇誕生日祝日から同年5月26日(日)までの期間、画像にもあります【芸術村のお住居拝見~アトリエでの創作風景と暮らし~】と題した開館30周年記念展が開かれます。

 

連載小説の挿絵を多く手掛け、画家であり美術考証家の「岩田専太郎」氏(1901年6月8日~1974年2月19日)も田端に所縁がある方で、大正15年に田端に居を構えます。

 

昭和15年に『スタイル』という雑誌に「岩田専太郎さんのお住居拝見」という訪問記が掲載されました。

その時の田端の情景を、昔ながらの古く静かな芸術家町/明治以来数知れぬ文人画家の思い出の地と、紹介しています。

 

開館30周年記念展【芸術村のお住居拝見~アトリエでの創作風景と暮らし~】では、絵画・彫刻・工芸作品など展示すると共に、アトリエやその暮らしぶりを写真等で紹介しておりますので、明治末期~昭和初期の文士・芸術家に興味ある方や作品に興味ある方・アトリエやその生活に興味ある方など、ぜひ田端文士村記念館に、足をお運びいただけましたら幸いです。

 

開館30周年記念展【芸術村のお住居拝見~アトリエでの創作風景と暮らし~】会期:令和6年2月23日(金)~同年5月26日(日)

田端文士村記念館 所在地:東京都北区田端6-1-2

開館時間:10:00a.m.~05:00p.m.(最終入館時間は、04:30p.m.まで)

入館料:無料

アクセス:JR山手線・京浜東北線「田端駅」北口より徒歩約2~3分

 

BY THE WAY ・・・・・・・・

 

 

"オジゑもん"が活動します東京都豊島区の池袋西口エリアに店を構えます「はんこ広場池袋西口店」では、インク内蔵ゴム印面浸透式のネーム印やネームペン等の既製品販売および別注製作もご提供しております。

 

シャチハタのネーム9やネーム6、フタを無くす心配がないキャップレス9やキャップレス6、ペン機能とネーム印機能が一つになったネームペンやネーム6とネーム9が一つになったネームエルツインなど、その他にもいろいろ商品取り揃えております。

 

今春大学・短大・専門学校を卒業して新社会人として活動する方/今春家族や親族に就職する新社会人がいて、就職祝いのギフトで/転職で新しい職場での用意する物で・・・・など、シャチハタ ネーム印やネームペン、ネームエルツインなど、インク内蔵ゴム印面浸透式印章を用意お求めになる機会ございましたら、お早めに「はんこ広場池袋西口店」に足をお運びいただき、発注手続きを宜しくお願い申し上げます。

 

では_(._.)_また(*^_^*)

 

東京都豊島区西池袋5丁目4-1 NeoRoomeria 1F
TEL 03-5979-8250
[URL] https://www.ikebukuronishiguchi-hankohiroba.com/