猛暑が終わって初めてのお散歩は秋景色 | ガネーシャJr.の印西暮らし

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2015年迄印西市ではんこ屋を営んでいたガネーシャJr.と申します。角膜と硝子体の目の病気ではんこ屋を閉店しました。
里山と近郊都市の両立する印西市が大好きで、市内を散歩しながら見た事や行政に感じる事を個人的見解で書いています。どうぞ宜しくお願い致します。

こんにちは、ガネーシャJr.です。


やっと猛烈な暑さが途絶えた里山をほんの少し歩きました。

外に出るのが久しぶりで、モアッとした暑い空気が無くなり、楽に呼吸出来ました。


知らない間に県立公園の柿の実が、橙色に色づき始めていました。


そして秋の花も見つけました。
やはり初秋の花はヒガンバナです。ここは遅いのか、やっと咲きました。

今一番勢力を拡大しているツタ類のクズの花が満開に咲いていました。秋の七草です。
花はキレイなんですが他の植物を覆いつくして、ちょっと迷惑です。ここでは交通標識まで覆っていました。

そして秋の道端で目立つ黄色い花、キクイモが咲いてました。


県立花の丘公園の自然生態園の日陰の湿地に咲いていました。これはツリフネソウ?、湿地なので側に寄れず詳細不明です。


林の中で咲いていて良く見かける花ですが、名前を知りませんでした。オトコエシ?ソクズ?

こんど勉強しておきます。


そしてこれも秋の代名詞、秋の七草ハギの花が咲き始めていました。

そして目立っいた花は夏から咲いていたワルナスビ、良く見るときれいな花です。

秋は匂いでも感じました。イチョウの木の下には銀杏が落ちていました。


秋の景色ではないけれと、狂い咲きか桜の花が咲いていたのにはビックリでした。


秋は日の出と日の入りが早くなり、苦手な夜が長くなりました。でも暗さに慣れて、前よりは少し暗い場所も歩けそうです。
まだ30度を超える日はありますが、確実に秋はやって来ていました。これから里山を歩こうと思っているガネーシャJr.でした。