こんにちは、ガネーシャJr.です。
ガネーシャJr.の暮らす印西市は身近に懐かしい里山風景が見られます。美しい里山風景は印西の魅力の一つです。
印西市結縁寺の周辺の風景は、日本の里100選にも選ばれています。
印西市は北総(下総)台地の北側にあり、昔は香取の海と言う内湾に囲まれていました。
今は北側は利根川、東側は北印旛沼・西印旛沼、北西側には下手賀沼に囲まれています。
標高20~30mの北総台地に侵食した谷(谷津)が特徴の地形が多く見られ、農地として利用されて来ました。
千葉ニュータウン開発は用地取得に「営農調整方式」を採用して、ニュータウン敷地内にほどよく農地が残されています。
しかしニュータウン隣接地の多くの森が住宅用地として開発されていて、森が無くなっていくのが寂しい限りです。
でも千葉ニュータウンから離れた地域には、素晴らしい里山風景が広がっています。離れたと言っても、本の少し歩いた景色です。
里山を歩いていると、様々な発見があります。突然現れる石碑に圧倒されます。
お地蔵様を見ると拝んでしまいます。
収穫前の稲田に彼は潜んでいました。
神社や寺院は手入れの行き届いた里山の森が広がっています。
そして貴重な動植物にも出合えます。先日はキジとの遭遇でした。
里山散策は未知との遭遇でもあります。美しい里山が身近にある印西市に住んでいて、里山散策の大好きなガネーシャJr.でした。
