こんにちは、ガネーシャJr.です。
千葉ニュータウン白井市桜台小学校の真ん前にあるコンビニ跡地が、今年5月にイデカフェとしてオープンしました。
イデカフェは北総線沿線に多くあり、千葉ニュータウン中央駅圏(駅から約2km)では初めてのイデカフェです。
ニュータウンにあるカフェは、スタバの様なオープンなカフェとコメダの昔の喫茶店の様な席が区切られたカフェがあります。
イデカフェはコメダタイプの様で、飲み終わった容器を席に残して帰れます。
席は1組ずつ高いパーティションで区切られていました。
窓の外にはオープンテラスもありますが、駐車場に面しています。

窓際の席が空いていました。
席に座ったままで注文出来ます。昔は当然だった事が、今のカフェでは新鮮に感じます。。
珈琲苦手のガネーシャJr.は紅茶か、あればクリームソーダでも飲もうかと思っていました。そしてメニューを見ていたら、スタバのフラペチーノと同じ商品が、イデカフェではフローズンと名乗っていました。
季節限定品のお芋フローズンもありましたが、最初は定番商品を頂きました。
モカキャラメルフローズンとチョコレートのかかったダークモカフローズンです。
席に座ったまま注文でき片付けないで帰れるとは、スタバではあり得ません。
また散歩の寄り道が増えました。
イデカフェ前の信号を渡った角の斜めの細い道、民家沿いの私道を入ると個人宅の前に「十余一の野馬土手」がありました。
印西牧は江戸時代に馬の放し飼いをして、近隣農地との境に堀や土手を築いていました。
印西市には泉新田大木戸野馬堀が史跡として堀が残っています。十余一野馬土手は堀はなく、土手が続いていました。
イデカフェがないと来る事はなかった場所で、思わず歴史の史跡見学が出来たガネーシャJr.でした。
