恋する豚研究所の豚定食と道の駅くりもとの芋三昧 | ガネーシャJr.の印西暮らし

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2015年迄印西市ではんこ屋を営んでいたガネーシャJr.と申します。角膜と硝子体の目の病気ではんこ屋を閉店しました。
里山と近郊都市の両立する印西市が大好きで、市内を散歩しながら見た事や行政に感じる事を個人的見解で書いています。どうぞ宜しくお願い致します。

こんにちは、ガネーシャJr.です。


海に面した千葉県は海産物の宝庫です。しかし豚肉も全国5位の生産を誇る養豚県です。

美味しいブランド豚を食べたくて香取市(旧栗源町)の「恋する豚研究所」に行きました。


「恋する豚」は東庄町の在田農場で育てられた千葉県のブランド豚の一つです。恋する豚研究所は1階でハム・ソーセージを作っていて、2階がレストランになっています。


2階に昇ると薪ストーブのあるロビーがあり、じゃぶじゃぶ・塩素焼きのお店とスチームハンバーグのお店があります。


じゃぶじゃぶのお店に入りました。

季節限定の「トロロねばねば冷しゃぶ定食」がありました。

しゃぶ肉はトロロ汁に付け、好みでワサビを摺って入れます。

これは「ロース塩コショー焼き定食」です。好みで柚子ポン酢をかけます。

定食のお米はお代わり自由の多古米です。
美味しい豚肉を堪能しました。やはり千葉県の豚肉は最高です。

研究所の前に芝生広場があり、各種ボールやラケットが置いてあり遊ぶ事ができます。

スイートポテトを売っているお店もあり、上が喫茶店にもなっています。


「恋する豚研究所」のすぐ側に「道の駅・くりもと」があります。

旧栗源町はサツマイモ紅小町の生産地でもあります。道の駅の名前には「紅小町の郷」が付いていました。 


道の駅の売店でサツマイモを使ったスイーツを売っていました。

食後のデザートは大学芋とサツマイモソフトクリームを頂きました。

大学芋の密が美味しかった、お芋がもう少しカラット揚げてあれば最高なのに。
ソフトクリームはミックスにしました。バニラが甘く感じない程、お芋のソフトクリームが甘かったです。

帰り道で気付きましたが、道の周りにある畑は殆どがサツマイモ畑でした。


成田空港の先の旧栗源町で、美味しい豚肉とサツマイモで楽しんだガネーシャJr.でした。