全国旅行支援で名古屋旅、名古屋飯を満喫 | ガネーシャJr.の印西暮らし

ガネーシャJr.の印西暮らし

2015年迄印西市ではんこ屋を営んでいたガネーシャJr.と申します。角膜と硝子体の目の病気ではんこ屋を閉店しました。
里山と近郊都市の両立する印西市が大好きで、市内を散歩しながら見た事や行政に感じる事を個人的見解で書いています。どうぞ宜しくお願い致します。

こんにちは、ガネーシャJr.です。


全国旅行支援を利用して、名古屋への1泊旅行に行って来ました。

名古屋の魅力はグルメな名古屋飯です。グルメを楽しむのも旅の魅力です。

やはり一番のグルメは「ひつまぶし」です。関東の蒸した鰻しか食べた事がなく不安がありましたが、鰻のお茶漬けは魅力でした。

最近の鰻の値上がりで価格は4千円もします。普段なら躊躇う価格ですが、頂いた3千円の地域クーポン券で食べる事が出来ました。
注文して出てきた「ひつまぶし」です。蓋を開けると、香ばしい鰻蒲焼きの香り。
おひつの鰻とご飯を4等分します。お茶碗に4分の1を入れて、1杯目はそのまま食べます。2杯目はネギとワサビを付けて。3杯目は海苔と出し汁をかけてお茶漬けで食べます。

4杯目はお好みで食べますが、どれも甲乙付け難いんです。結局また3通りで食べました。
鰻の身は軟らかいのに、皮はパリっとしています。そしてタレがたっぷり、白いご飯は見えませんでした。
お味は、何も言えねぇー。地域クーポンに感謝しました。

名古屋人はそれ程名物と思ってないそうですが、名古屋飯で「ひつまぶし」と並ぶのは「海老フライ」だと思います。
「海老フライ定食」も頂きました。
食べた「海老フライ定食」は20cmの長さの海老フライが2本もありました。
タルタルソースが最高のハーモニーを奏でます。ただ店頭のソースがウスターソースのみで、濃いソース味も試したかったです。

偶然見つけた路地のうどん屋さんに入り、シンプルな「きしめん」も頂きました。
たっぷりの鰹節とツルツルのきしめんの太麺は最高のマッチングです。
「味噌煮込みうどん」にも挑戦しました。
実は八丁味噌が苦手で名古屋飯代表格の「味噌カツ」はパスしましたが、このうどん屋で「味噌煮込みうどん」を頂きました。予想外に甘過ぎず、名古屋の八丁味噌は食べれるかも。次回は「味噌カツ」にも挑戦したいです。

異郷の地は朝早く起きてしまうんです。ホテルの近くをお散歩してモーニングの喫茶店を探しましたが、まだ開いていません。
駅近くで早朝から旅行バックを引く一団に遭遇、そこは遠距離バスの停留所でした。その一団を追うと、予想通りにモーニングのお店に行けました。印西にもあるコメダ珈琲店で、コメダのモーニングを初めて頂きました。


お土産に持ち帰った名古屋グルメです。
お土産は写真を撮り忘れ、お店のホームページからお借りしました。
地雷也の「天むす」です。海老フライと海老天婦羅の違いを知りました。
世界の山ちゃんの「手羽先唐揚」。ピリ辛でどんどんお酒を飲んでしまいます。
コンパルの「海老フライサンド」。パンにも海老フライは合うんです。
デザートは青柳の「栗ういろう」。数十年ぶりにういろうをたべました。
こんなに持ち帰った全てのお土産が大当たりだったのは珍しいかも。帰宅してからも、名古屋名物を美味しく頂きました。

今回は地元名古屋らしい喫茶店に入らなかったのが残念でした。だから名古屋旅行は再挑戦と決意したガネーシャJr.でした。