印西里山の草花に秋を感じる | ガネーシャJr.の印西暮らし

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2015年迄印西市ではんこ屋を営んでいたガネーシャJr.と申します。角膜と硝子体の目の病気ではんこ屋を閉店しました。
里山と近郊都市の両立する印西市が大好きで、市内を散歩しながら見た事や行政に感じる事を個人的見解で書いています。どうぞ宜しくお願い致します。

こんにちは、ガネーシャJr.です。

暑かった季節も終わり、本格的な秋の気配を感じる様になりました。里山の草花も秋の装いに変わってきました。


キクイモは遠くからでも目立つ花です。綺麗な花で秋らしさを感じます。


キリン草(セイタカアワダチソウ)の花は黄色の中でも好きな黄色です。要注意外来種や花粉症原因でなければ最高なんですが。

赤マンマ(イヌダテ)の花が咲いていました。

ネコジャラシ(エノコログサ)は猫じゃなくても、この草で撫でられたいと感じます。
チカラシバはネコジャラシに似ていますが、剛毛で痛そうに感じます。

マムシ草の実はまだ赤くなっていません。

彼岸花の咲いた跡に葉が出ていました。

街路樹は少し色付いた木もありました。

畑では落花生の実を乾かしていました。

下に落ちた渋柿の実が腐り始めると、秋の深まりを感じます。


あっという間に秋は深まりました。印西里山に紅葉が訪れる頃は、霜がおりるでしょう。
秋の深まりは楽しむべきか、哀しむべきか、悩んでいるガネーシャJr.でした。