結縁寺の周りで秋の風景を見つける | ガネーシャJr.の印西暮らし

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2015年迄印西市ではんこ屋を営んでいたガネーシャJr.と申します。角膜と硝子体の目の病気ではんこ屋を閉店しました。
里山と近郊都市の両立する印西市が大好きで、市内を散歩しながら見た事や行政に感じる事を個人的見解で書いています。どうぞ宜しくお願い致します。

こんにちは、ガネーシャJr.です。


印西市の結縁寺は国指定重要文化財の不動明王が祀られいます。毎年9月28日が結縁寺の御開帳の日でした。

4年前の御開帳に訪れて、本堂に入り護摩焚きと不動明王を見せて頂きました。

コロナ禍になってからも、当日は本堂の扉が開放されているそうです。

今年も御開帳には行けませんでしたが、少し後に結縁寺を訪れました。


まだ少し彼岸花は残っていました。

ご開帳ではこの本堂の扉が開き、中で護摩焚きが行われます。

本堂前も彼岸花が咲いていると思ったら、真っ赤なサルビアの花が咲いてました。
その横に大きなハロウィンカボチャが、ハロウィンとお寺が合体していました。

結縁寺の池の周りの彼岸花は終わっていましたが、おめかししたカカシがいました。

結縁寺池の先の畑はコスモスが満開でした。

結縁寺の周りは竹林が広がっています。竹林もいいけど、やはり広葉樹の雑木林から青空を見る方が落ち着きます。
もう少ししたら紅葉が始まるでしょう。

イチョウはまだ黄葉していませんが、木の下は銀杏がたくさん落ちていました。

キンモクセイの香りがします。金木犀をトイレの匂いに感じるのは私だけ?。

もうセイタカアワダチソウが黄色くなりました。まだキリン草には低いかも。


実はガネーシャJr.は大きな勘違いをしていました。国が指定した重要文化財は国宝と思っていました。しかし国宝は国指定重要文化財の中でも選ばれた数点だけの貴重な重要文化財を国宝と呼ぶそうです。
重要文化財は国指定の他に県指定や市指定の文化財があり、国指定だから国宝と間違って思いこんでいました、ごめんなさい。

結縁寺の不動明王を国宝と思いこんでいた、まだまだ未熟なガネーシャJr.でした。