真冬の里山風景、梅の花や氏神様見つけ! | ガネーシャJr.の印西暮らし

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2015年迄印西市ではんこ屋を営んでいたガネーシャJr.と申します。角膜と硝子体の目の病気ではんこ屋を閉店しました。
里山と近郊都市の両立する印西市が大好きで、市内を散歩しながら見た事や行政に感じる事を個人的見解で書いています。どうぞ宜しくお願い致します。

こんにちは、ガネーシャJr.です。

真冬の散歩は風のない温かな日に限られ、風のある寒い日は体に悪いし景色も楽しめません。
道は凍っていて、危険度が増しています。


真冬の里山の風景を集めてみました。

冬の畑は何も植えられてなく、遥か遠くまで見渡せます。

森も葉が落ちた真冬の季節は、雑木林の中でも寒風が吹き荒れます。
紅葉の落ち葉の吹きだまり、赤い地面です。

廃工場跡の動かないクレーンと、錆びてボロボロの入り口の扉。
何故か冬の寒空に似合っていました。


お正月に氏神様を発見しました。
氏神様は地図にも載ってなく、民家敷地内に祀られている事が多くて見つけ難いんです。
ここも民家の裏庭ですが、お正月は綺麗に手入れされていました。


ほんの少し梅の花が咲いていました。
後2ヶ月後には満開になるでしょう。


千葉県は再び緊急事態宣言が出ます。
不要不急の外出は避けなくてはなりません。
体が鈍ったり気分が憂鬱な時は、人の少ない里山を散歩しましょう。
思わぬ発見があるはすです。
これから春の息吹きを感じられます。
ほんの少しだけ人のいない里山を、しっかりマスクをして歩きたいガネーシャJr.でした。