新宿の洋食屋アカシアと角膜移植 | ガネーシャJr.の印西暮らし

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2015年迄印西市ではんこ屋を営んでいたガネーシャJr.と申します。角膜と硝子体の目の病気ではんこ屋を閉店しました。
里山と近郊都市の両立する印西市が大好きで、市内を散歩しながら見た事や行政に感じる事を個人的見解で書いています。どうぞ宜しくお願い致します。

こんにちは、ガネーシャJr.です。

先週仙台に行って来ました。そして今週は定期健診で慶応大学病院に行きました。
また家族が入院、手術の慌ただしい週でした。

慶応大学病院の健診はいつもは余裕を持って診察の前後に東京見物をしていました。しかし今週は新宿で昼食を食べるだけしか出来ませんでした。高い交通費をかけたのに残念です。

昼食は前から行きたかった洋食屋のアカシアさんです。あのロールキャベツで超有名店です。
新宿アルタ裏の細い路地にありました。
混みあう前の昼12時前に入店です。

店頭にサンプルが飾ってありました。
ロールキャベツ以外にも美味しそうな料理がいっぱいです。どれも新宿にしては低価格で、街の洋食屋さんの雰囲気です。

しかし店内は高級な雰囲気です。
席の照明も高級モード!

メニューを見て一瞬迷いましたが、ここはやはりロールキャベツ定食です。
クリームシチューの様なスープにロールキャベツが2個とライスです。

スープはそれだけでクリームシチューとして充分のコクの深い味でした。味が濃いけど、後で喉が渇くことはありませんでした。

食べ終わるとスープ皿のアカシアマーク全体が姿を現しました。

これで850円!新宿の中心にある場所での価格でした。

食べ終わって即信濃町へ戻りました。
しかし慶応大学病院は来月からの改装工事の準備で院内は慌ただしく、眼科外来はメタ混みで4時間半かかりました。そして診察時間は5分で、今回も左目はまだ大丈夫と言われ早めの角膜移植を勧められました。

年寄りのガネーシャJr.は角膜移植を欲する若い人の順番を奪いたくなく、もう少し見えなくなってから移植を検討したいと思っています。