秋は稲刈りの季節 | ガネーシャJr.の印西暮らし

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2015年迄印西市ではんこ屋を営んでいたガネーシャJr.と申します。角膜と硝子体の目の病気ではんこ屋を閉店しました。
里山と近郊都市の両立する印西市が大好きで、市内を散歩しながら見た事や行政に感じる事を個人的見解で書いています。どうぞ宜しくお願い致します。

こんにちは、ガネーシャJr.です。

今年は秋が早いです。
暑い中は歩く気分にならず、早く秋の訪れを待っていました。例年なら彼岸過ぎから散歩をする気分になるのですが、今年はもう歩く気分になりました。ただ久しぶりの長歩きは体力か今一です。

久しぶりの散歩は秋の景色でした。水田は黄金色に輝いていました。全てが新米です。

その先は???お米が無い!

もう稲刈りが進んでいました。
ここは半分お米が残っています。

まもなく新米が食べられます。

谷津の中の谷津田です。

谷津田のお米も半分刈り取られていました。

写真には写っていませんが、紅さが足らない赤トンボが刈られた田の上を舞っていました。
その中に特大のオニヤンマが翔んでいるのは、まだ夏が去りきらない証拠です。

関係ありませんが、最悪外来種のオオキンケイギクは綺麗に咲いていました。

ちょっと散歩して無い間に、夏が終わっていたと感じたガネーシャJr.でした。