今年は秋が早いです。
暑い中は歩く気分にならず、早く秋の訪れを待っていました。例年なら彼岸過ぎから散歩をする気分になるのですが、今年はもう歩く気分になりました。ただ久しぶりの長歩きは体力か今一です。
久しぶりの散歩は秋の景色でした。水田は黄金色に輝いていました。全てが新米です。
まもなく新米が食べられます。
谷津の中の谷津田です。
写真には写っていませんが、紅さが足らない赤トンボが刈られた田の上を舞っていました。
その中に特大のオニヤンマが翔んでいるのは、まだ夏が去りきらない証拠です。
ちょっと散歩して無い間に、夏が終わっていたと感じたガネーシャJr.でした。