パイロットのμ701という万年筆を発見。購入。
PILOT ミュー701 ペン先:F
見たときに一発で気に入ったんですが、その場では買わずとりあえず撤収。
その後、調べてみると30年ほど前に販売されていて現在では廃盤とのこと。
定価は3500円。買うときちょっと割引してくれた。
見た通り、軸とペン先が一体になっており、未来的なデザインになっている。
全体がステンレスというのもデザイン的にポイントが高い。
軸が短いので、キャップを閉めるとコンパクトになる
ただし、その為に筆記する際にはキャップを尻に付けないと短すぎて書きづらい。
ペン先
う、美しい…
ペン先の裏はこんな感じ。
植物の茎をカットしたような印象
こう見ると、グリップまでが巨大なペン先と見ることも出来る。
もしもこれが14金や18金だったら書き味も価格もすごいことになりそう
このペン先まで途切れることの無いハイライトにシビれる。筆記具らしからぬデザインだなあ…
私は、万年筆はパイロットのPRERA(ペン先M)という3000円ほどのと、
これまたパイロットの2000円ほどのデスクペン(ペン先F)を持っているのですが、
ペン先はどちらも特殊合金製ながら、なかなかの書き味で気に入っています。
で、このミュー701の書き味は、それらと比較すると「硬ぇ!!」というくらい硬い書き味
正にステンレスの棒の先にインクつけて書いてるって感じ。…って、そのまんまですが。
インクフローはなかなか良好ながら、筆圧高めで書かないと文字が薄くなりすぎる
しかし、グリップ部にもなにも加工はされてないので、滑りやすく、力を入れにくい。
つくづく扱いにくい万年筆だと思う…
が、それを補って余りある魅力が溢れているんじゃないでしょうか
調べていると、ちょうどタイミングよく10月からパイロット社創立90周年記念でこのモデルが9000本限定で
ややアレンジした形で復刻されμ90として販売されています。
価格は12,600円
…高くないですか?万年筆にしちゃ安いんですかね



