こんばんは。飲食店繁盛会の小幡です。
今日の東京は、天気予報によると
4月並みの暖かさだとか。
今朝は、小走り(時々本気走り)で
駅まで向かっていると
背中に当たる日の光が暖かでした
でも、今夜は雨なんですよね。
冷たい雨になりませんように。
さて、先日よりショコラ三昧になりそうな
このブログではありますが、
今日もショコラのご紹介です。
手の込んだボンボンショコラは
お値段も高いですし、
こういう気温のちょっと高い日などは
扱いも気にしてしまいますよね。
その点、ちょっとアレンジしたチョコ菓子は
気軽に楽しめます。
「セバスチャン・ブイエ」が今年のバレンタインに
ラインナップした中で気になって買ってみたひとつが
こちらの「クルスティ・ショック」(1575円 8個入り)
ってパッケージです。すみません
いや、でも、フランスを始め一流ショコラティエの
パッケージや袋はデザインがオシャレ
ブイエのもスタイリッシュです。
プレゼントにいいですよね。
袋も10代の女の子が109のショッパーをもつのと一緒で
かっこいい袋は使い回してみたりします。
同じくスイーツを好きな方以外には
殆ど気付いてもらえないとは思いますが。。。
えっと、中身はですね、こんな感じです。
「さくさくのライスパフとなめらかなキャラメルを
サブレにのせ、ショコラでコーティング」
という説明書きがあるお菓子でございます。
あのマカロンさえきれいにおいしくチョココーティング しちゃう
セバスチャンブイエ。期待アップ
コーティングチョコの違いで2種類入ってます。
左側(手前)がノワール(黒)。
「ヴェネズエラ産カカオ70%のショコラでコーティング」
右(奥)側がレ(ミルクのこと)。
「コートドイボワール産カカオ40%のミルクチョコでコーティング」
ノワールの方を先にいただいてみます!
断面はこんな感じってボケてます。。。
サクサクなのですが、ツブツブも感じるような
歯ごたえのあるパフでした。
このパフがサブレよりキャラメルより
香ばしさがあって主張している感じ。
そのお陰か軽く感じます。
周りのチョコもおいしい!
カカオの香りきちんとして
苦味が程よくて、
おいしいチョコ食べた気になります。
こういうお菓子でもチョコがちゃんとおいしい。
さすがですね。
レ の方はやはり甘め。
でも、ライスパフやサブレが香ばしいので
パクパクいただけます。
と、止まらなくなりそうなのが危ない!
でも、「そんな贅沢な食べ方!」と律する
貧乏性の私がいるのです。
よかったような、かなしいような